検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:57,920 hit

Story.09 ページ9

百「A!!何か...私に隠してることあるよね?」






『えっ?別にないよ。』






百「A!!私達...親友だけど、幼なじみだよね?隠し事しないって約束したよね?」






『百合香には、隠し事は出来ないね。実は...』







有「A!!唐揚げ貰ってもいい?」






『全部あげる。お腹空いてないから...』








有「Aの手作り唐揚げ。マジで大好き!いただきマース。」






若「料理上手なんですね。」






茉「Aの家は、お母さんが、女優さんなんだよね?それで、家の事は、全部(人1)が、やってるんだって...」





『ごめん...今日、早退するね。』







と言って…大学を早退したAが、家に戻ると...







『ただい...』







美「あっ。娘が帰ってきたみたいね。」







『...。』







横「あっ...君は、昨日、コンサートに来てたよね?」






『私...部屋にいるから!!』







と言って...階段を素早く駆け上がり、自分の部屋に入ったA...






美「あの子ったら...ごめんなさいね?」







玉「娘さん...人見知りなんですね。」







美「普段は、あんまり人見知りしない子なんだけどね。特に、あなた達のファンだと...緊張しちゃうのかしら?」







藤「俺らのファンだと言うのは、昨日のコンサートに来てたから、知ってたけど...誰担とかまでは、見れなかったな。」






美「娘の友達全員...あなた達の大ファンだって言ってたわ。」







すると...北山と千賀が、リビングに飾ってある写真を見つけたのだ。







北「美佐子さん。ここに飾ってある写真って...俺らですよね?」







美「えぇ...コンサートとかイベントに行った時は、必ず...その場所で記念写真を撮るんですって!」







千「へぇー。俺のうちわだけ...誰も持ってないんだけど...」







二「残念だったな。まぁー。千賀!そんなに落ち込むなよ!」






千「うるせぇーよ。」






落ち込む千賀に...美佐子が...


美「みんな...今日は、出前でいいかしら?」







横「出前なんて...もったいないですよ。俺が、冷蔵庫にある食材で何か作りますから!!冷蔵庫とキッチンを借りてもいいですか?」








美「構わないわよ。」









と言って、冷蔵庫に入ってる食材で、手際よく料理を作り始める横尾に...

Story.10→←Story.08



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (68 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
124人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 北山宏光 , 千賀健永   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ニカミツ(プロフ) - つまらなかった (2021年6月14日 22時) (レス) id: dd48dc504b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年3月17日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。