Rainbow "アイドルとの危険な同居生活" (ページ7)

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Story.07 ページ7

玲「やったー。ワッターのサインボールGETしたよ。」

有「私だって…玉ちゃんのサインボールGETしたもん。」

茉「私も宮っちのサインボールGETしたよ。」

真「私だって…たいぴーのサインボールGET。」

百「って事は、全員貰えたんだね。しかも…」

『あのさぁ…私だけ、サインボールじゃないんだけど...』

若「そう言えば、Aさん。みっくんと玉ちゃんが使ってたタオルを貰ってたよね？」

『簡単に言うと…キスマイのみんなが投げたタオルが、飛んできたの。』

真「えーっいいな。」

『あげよっか？私…そんなに同じタオルがあっても意味無いし…』

そして…Aは、キタミツ以外のメンバーのタオルを百合香達にあげたのだ。
茉莉奈達と別れたAと百合香は…

百「本当に楽しかったね。」

『明日って…レポートの提出日だよね？』

百「ヤバっ！私...全然やってないよ。それじゃ…またね。」

百合香と別れたAが、家に帰ると…

『ただいま…』

美「あっ。お帰り。」

『お帰りじゃないよ。何…このダンボールの数...引越しするの？』

美「違うわよ。明日...シェアハウスする人達の荷物よ。」

『私、聞いてないんだけど...シェアハウスって何？誰が来るの？』

美「お父さんから、聞いてないの？」

『おじいちゃんから、聞いてないって何を？』

美「明日から、シェアハウスする男の子達…全員ジャニーズの子なのよ。」

『はぁ？私、おじいちゃんに電話してくる。』

母から、話を聞いた私は、確認するため･･部屋に戻って、祖父に連絡した。