Story.13 ページ14
【Aちゃんへ。
昨日は、夕飯...ありがとう。昨日のお礼に、俺らが協力し合って作った朝食。よかったら、食べて!! 横尾渉】
『ありがとう。横尾くん。』
移動車の中...
二「Aちゃん。食べてくれたかな?」
横「そう言えば、誰一人...Aちゃんの連絡先聞いてないんだよな?」
藤「俺、昨日の夜。Aちゃんがいつも持ち歩くカバンの中に...俺の連絡先とLINEのIDを書いて入れといたけど...」
北「藤ヶ谷も?実は...俺もなんだ。」
玉「俺と宮田もガヤさんと同じような事したよ。」
千「俺は、直接渡したけど?」
二「はぁ?いつだよ。」
千「昨日...眠れなくてさ。そしたら、Aちゃんが...ハーブティーを作ってくれたんだ。それを飲んだ途端に...ぐっすり眠れるようになってさ。その時に、連絡先を交換したんだ。 」
Aちゃん千賀くん。また...眠れなかったら、冷蔵庫にハーブティーが入ってるから、飲んでね。
千賀くんハイハーイ。ありがとう。Aちゃん。
千「って言ってたら、早速Aちゃんから、LINE来たよ。」
藤「俺らも来たから!」
二「それじゃ...Aちゃんの連絡先を知らないのって俺とワタだけじゃん。」
宮「今日...帰って来たら、Aちゃんに、教えてもらえばいいじゃん。」
玉「普通...すぐに、連絡先とか聞くだろ?」
千「俺なんて、連絡先教えてって言ったら、すぐ教えてくれたし。」
そして...撮影の合間。休憩中に北山が、スマホを確認すると...Aから、LINEが届いていた。
(LINE通知)ピコッ
Aちゃん北山くん。撮影中にごめんなさい。今、大丈夫?
北山くん撮影の合間だから、大丈夫だよ。どうした?
Aちゃん宮っちから、LINEが来て、横尾くんとニカちゃんが、私の連絡先を知りたがってるって聞いたの。北山くんからでいいから...横尾くんとニカちゃんに私のLINEのIDと電話番号...教えてあげて 。
北山くん分かった。ニカと横尾さんに教えておくよ。その代わり...俺からも1つお願いがあるんだけど...
Aちゃん何ですか?
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ニカミツ(プロフ) - つまらなかった (2021年6月14日 22時) (レス) id: dd48dc504b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年3月17日 15時