Story.34 ページ35
『んんっ・・・』
横「おはよう。Aちゃん。」
『おは・・・よう。』
玲「A!?どうしたの?」
『あぁー。嫌な夢を見ちゃって・・・あれ?千賀くんとみっくんは?』
宮「千ちゃんは、自分の部屋で・・・キタミツは・・・朝シャワー浴びるって風呂場にいるよ。」
『朝ごはん作らなきゃ・・・』
横「朝食なら、俺が適当に作ったから・・・大丈夫だよ。」
『そう・・・渉くん・・・。いつもごめんね?』
横「気にする事ないって!Aちゃんも食べる?」
『ううん。私・・・朝は食べない派なの。』
そう言って・・・Aは、起き上がり・・・
『着替えてくるね。』
部屋に戻ったA・・・。部屋に入り、服を脱ぐと・・・
『やっぱり・・・消えてないよね?』
百「A。入ってもいい!?」
『いいよ。』
百「まだ・・・残ってるんだ。アイツに無理やり付けられたアザ。」
『うん。こんな姿・・・キスマイのみんなには、知られたくないし。』
百「アイツ・・・毎晩。違う女を抱きまくって・・・10人のうち5人の女性を妊娠させたってウワサだよ。」
『アイツは、そういう男なんだよ。まぁー。私は・・・もう、関係ないし。私に手を出したら・・・警察に捕まるって事アイツは知ってるしね。』
百「そうだね?アイツ・・・警察官のタケルさんに、見張られてるらしいから。Aに近づかないように・・・。」
『さぁー。みんなのところに戻ろう。』
服に着替えて・・・リビングに戻ると・・・
ピンポーン
『はーい。どちら・・・』
紗「A!!」
『お姉ちゃん。どうした・・・の?』
紗「純くんが・・・死んじゃう。」
『えっ!?』
紗「純くんが死んじゃったら・・・私生きていけないよ。」
『すぐ・・・行く。ちょっとまってて!!』
百「A。どうしたの?」
『百合香。私・・・ちょっと行ってくる。』
百「えっ!?」
『純矢に何かあったみたい。』
百「待って!私も行く。」
横「Aちゃんと百合香ちゃんだけじゃ心配だから。ミツ!太輔!!お前ら2人も付き合ってやれ。」
そして・・・Aは、車を出して・・・純矢の部屋へと向かった。
紗「純くん。」
純「紗奈さん・・・。」
紗「大丈夫!?」
純「あぁー。何とかな。Aと百合香も来てくれたのか?」
『何があったの?』
百「純矢。何があったか話して。」
すると・・・純矢は、紗菜に支えられながら、ベッドから起き上がり、話し始めた。
124人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ニカミツ(プロフ) - つまらなかった (2021年6月14日 22時) (レス) id: dd48dc504b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年3月17日 15時