Story.09 ページ9
大「お前達...明日も仕事じゃないのか?」
藤「今...何時?」
美「もうすぐ22時になるわよ。」
横「どうやって帰るかだよな?俺達...全員お酒飲んでるしさ。」
『タクシーで帰ったらいいんじゃないですか?3台電話予約しときましたので...』
二「けど、俺ら、車で来たんだよな。どうしようか?」
大「誰の車なんだ?」
北「俺のプライベート用の車。」
大「どうせまた、飲みに来るんだろ?置いとけばいいじゃないか。」
北「助かりまーす。さすが...大将。」
美「タクシーが到着したわよ。こんな時間だし...気づかれないとは思うけど、一応念の為、裏口から出てって。」
玉「んじゃ...また、きまーす。Aちゃん!豚バラ大根。美味しかったよ。」
『そう言って貰えて光栄です。ありがとうございました。』
Aは、メンバーの車を見送り、中へ入ろうとしたその時...。
藤「Aちゃん。これ、後で読んどいて。んじゃ...また明日ね。」
Aの頭をポンポンした藤ヶ谷は、タクシーに乗って帰って行った。
大「アイツらは、帰ったのか?」
『うん。それじゃ...私もそろそろ帰るね。』
美「A。あんた...大丈夫?彼氏と別れたんでしょ?」
『うん。もう...吹っ切れたから大丈夫だよ。』
美「辛かったら、いつでも帰ってきてもいいんだからね。Aの部屋は、ちゃんと残してあるんだから。」
『うん。それじゃ...おやすみ。』
そして、Aが父と母のお店を出て、歩いて...自分のマンションへ向かっていると...。
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キスマイりょー(プロフ) - 続きが気になる///// (2019年7月30日 9時) (レス) id: f8b880f7c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年3月7日 16時