Story.38 ページ39
北「俺も・・・」
『みっくん・・・』
北山が、Aにキスをしようとしたその時・・・
スマホが鳴った。
着信”藤ヶ谷くん”
『藤ヶ谷くん!?もしも・・・』
北「出るな。今は、俺の事だけ見てろ。」
『みっくん・・・。』
と言って、Aからスマホを奪い、電源を切って・・・ソファーに投げた北山。
北「A。アイドルと一般人の秘密で禁断の関係になろっか?」
『えっ?』
北「こういう事だよ。」
『んっ・・・』
北山は、Aと今まで以上に激しいキスを交わし、呼吸が出来ないほど・・・ディーブキスをし、Aをベッドに押し倒した北山。
北「A!?悪ぃ〜。優しくしてやれねぇーかも。」
『覚悟はしてる。みっくんになら、何されてもいいよ。』
北「俺に抱かれてる時ぐらい・・・名前で呼べよ。」
『宏・・・光っ!!』
北「やべぇ〜。いれるぞ?」
北山は、自分のモノをAの中にいれ、激しく腰を降り出した。
Aは、甘い吐息を出し感じながら、アイドル”Kis-My-Ft2”の北山宏光ではなく、プライベートの北山宏光に、抱かれてしまったのだ。
行為後・・・北山に腕枕されながら。
『・・・うん。』
北「ごめんな、激しくし過ぎたな。」
『ううん。そろそろ帰るんでしょ?』
北「いや・・・今日は、もう遅いし、Aさえ良ければ、泊まってこうかな。いい?」
『仕事は?』
北「マネージャーに連絡して、ここまで迎えに来てもらう。」
『そんな事したら、バレちゃうよ。』
北「大丈夫。俺のマネージャーは、意外に口が硬いから。それに、俺には逆らえないからな。」
『みっくん!?なんか・・・怖い顔してるよ?』
北「だって・・・俺、マネージャーの弱点知っちゃってるから。」
『みっくんって・・・もしかして、藤ヶ谷くんより悪魔系男子?』
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キスマイりょー(プロフ) - 続きが気になる///// (2019年7月30日 9時) (レス) id: f8b880f7c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年3月7日 16時