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Story.26 ページ27

そして、Aのスマホに、茉莉奈と有紗からそれぞれLINEが来ていた。



『あっ...茉莉奈と有紗からLINEが届いてる。』




茉莉奈おはよぉ!A。ごめんね?昨日...俊哉の部屋に泊まっちゃって、俊哉とやっちゃったの。それで、腰を痛めちゃったから...今日、大学休むわ。

有紗おはよぉー。LINEでごめんね?茉莉奈から、聞いたよね?私も昨日...高嗣とやっちゃったの。それで腰を痛めちゃったの。

有紗だから、今日...大学お休みするね?詳しい事は、明日話すから。



『だって!』



百「やっぱり、あの二人...やってたんだ。」



愛「だいたい予想は着いてたけど、腰を痛めるまでやっちゃうとは、思ってなかったわ。」





『一応...返信しとくね?』



Aわかったよ笑 ニカちゃんも宮っちもやっぱり男の子だったんだね。先生には、風邪だって伝えとくね?お大事に。




茉莉奈と有紗にLINEを送り終えたA...。




その頃...キスマイの楽屋では?


千「ニカっ!!昨日...あれから、有紗ちゃんの家に泊まったんだろ?」



ニ「あぁー。千賀!!お前の思ってる通りだよ。」




千「いい事しちゃったんだ。」




ニ「別に付き合ってるんだから、良いだろ?アイツも満更でもなかったらしいし。」





千「宮田もやったらしいよ。茉莉奈ちゃんと...。」




ニ「千賀も早く、彼女作ればいいだろ?」



千「そう簡単に、いたら苦労しねぇーよ。」




宮「千ちゃんは、Aちゃん狙いなんだよね?」




ニ「はぁ?千賀って...Aちゃんの事好きだったの?」




千「バカっ!!ちげぇーよ。確かに、Aちゃんが彼女になってくれたら、毎日楽しいなぁーとは思ってるけど、ミツはともかくガヤちゃんに勝てるわけないじゃん。」




宮「まぁー。Aちゃんは、キタミツのファンだからな。あのチャラいキタミツに対抗できるのは、どう考えてもガヤさんか玉だと思う。」





玉「俺は、パス。例え、Aちゃんのこと好きになったとしても、ミツから奪うつもりは全くないから。ガヤだって、そのくらいわかってると思うぜ。ミツから、Aちゃんを奪うのは無理だって事ぐらい。」




横「イヤ。玉...太輔は、本気でミツから、Aちゃんを奪うつもりだよ。」

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キスマイりょー(プロフ) - 続きが気になる///// (2019年7月30日 9時) (レス) id: f8b880f7c4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年3月7日 16時

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