Secret Love "アイドルとの秘密な恋愛" (ページ21)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:73,670 hit

Story.20 ページ21

『ただいま。』

紗「おかえりー。」

『お姉ちゃん。来てたんだ!!』

紗「ねぇー。A!!豚バラ大根とビールある？」

『あるけど...そんなに飲んでいいの？』

紗「いいのよ。私、しばらくの間...ここに笑海と2人でお世話になるんだから。」

『笑海。ママ...パパと何かあったの？』

笑「パパね？ママとは違う女の人と...。」

『なるほどね。パパ。私も仕込み手伝おうか？』

大「仕込みの方はいいから。カウンターで美佐子の手伝いをしててくれ。」

『はいはーい。』

笑「ママー。笑海もジュース欲しい。」

美「笑海ちゃん。Aお姉ちゃんが、呼んでるよ。」

『笑海。スムージーでいい？』

笑「うん。」

そして、紗菜恵は、酔っ払って...奥の部屋で眠ってしまったのだった。

その頃...キスマイの楽屋。

ニ「19時に大将のお店に来るように、連絡した。宮田もだろ？」

宮「うん。大丈夫だって。」

北「楽しみだなぁー。二階堂と宮田の彼女ってどんな人なんだろう？」

横「太輔とミツは、Aちゃんに会うのが楽しみなんだろ？」

藤「バレたか。」

玉「今日は、沢山あるかな？豚バラ大根!!」

宮「玉...そんなに好きなの？」

玉「えっ？あっ...うん。」

藤「おい。玉!!お前もAちゃんを狙ってるのか？」

玉「いや...違うって!!おれは、Aちゃんが作る料理が好きだって言ったんだよ。」

そして、約束の時間になり、ニカちゃんちゃんたちがお店にやってきた。