検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:14,091 hit

No.44 ページ47

そして、その夜...美雨は、北山の部屋に向かった。

ピンポーン

北「来たな。入れよ!!」

『北山くん...楽屋での事は、誤解だよ。』

北「美雨...。2人の時は、みっくんじゃなかったけ?いつから、北山くんって呼ぶようになったの?」

『みっ...く...』

美雨がみっくんと呼ぶ前に...口を塞いだ北山。キスがだんだん激しくなり、舌を絡ませてきたのだ。そんな..強引な北山の濃厚なキスを受け入れた美雨は...

北「美雨...。ベッド行こっか? 」

『...うん。』

北山は、美雨を軽々とお姫様抱っこをして、ベッドに押し倒すと...慣れた手つきで、服を脱がせて行った。


北「美雨??この部屋は...防音対策してあるから、声出してもいいからな。」

と言って、北山は...美雨の中に、自分のモノを挿れて、激しく腰を振り始めた。

『...あっ...んっ... 』

北「美雨...ごめん。俺、優しく出来ねぇーかも。」

『いぃよ。』

北「中に出してもいいか?」

『ダメ。今日は、危険日なの!』

北山は、美雨の中に出してしまったのだ。

そして、行為後

北「美雨...ゴメンな。」

『中はダメって言ったのに...。』

北「これで、俺たち...2回目だな。」

『バカっ!!』

北「激しくしちゃったから、腰痛いだろ?今日は泊まってけよ。」

『もう...しないからね。』

そして、2人は...同じベッドで眠りについた。
次の日の朝。

美雨Side

おじいちゃん...ごめんなさい。

隣で眠ってるみっくん...。服を着ていると...
スマホが鳴った。

『もしも...』

有「もしもし??美雨!!」

『有紗??どうしたの?』

有「昨日はごめんね??私も真梨愛も風邪で休んじゃって...。」

『もう...大丈夫なの?』

有「熱も下がったから。大丈夫だよ!だから、今日は...昨日のお詫びとして、○○○○のみんなのお迎えは、私と真梨愛で行くから。美雨はそのまま現場に向かってくれていいからね?」

『ありがとう。気持ちだけでいいよ。玉森くん達は、私が責任もって迎えに行くから。有紗と真梨愛は、舞祭組のみんなのお迎えをよろしくね。』

有「分かった。」

電話を切った美雨...

北「電話の相手......有紗ちゃん?」

『そう...。』

北「一旦帰るんだろ?着替えなきゃ...怪しまれるだろ?」


『8時半頃に迎えいくから!!二度寝はしないでよ。』


そして、自分の家に戻り、シャワーを浴びて着替えを済ませ、8時過ぎに家を出て、前足の3人を迎えに向かった。


作者から→←No.43 北山Side



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
37人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2018年7月7日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。