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42 裕太side 訂正 ページ42
その日は突然やって来た。
今日は宮田と一緒にショッピングに行ってからコンビニに行ってビールとか買って俺の家で飲もうっていってたからその帰り道。二人で歩いてると前から一人の小柄な女の子。
近づくにつれて顔がはっきりしてきたから
よく見ると
俺がずっと。
みつよりも先に見つけようとおもってたAちゃんがそこにはいた。
おれのことがわかったAちゃんは唇をぎゅっと噛みしめ下を向いてとうりすぎようとした。
これを逃したらチャンスはもうない。
俺の気持ちを伝えよう。
「宮田!ごめん今日やっぱムリ!他に誰か誘って飲め。」
そういってAちゃんを追いかけた。
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作者名:カラフル☆ | 作成日時:2017年4月28日 16時