塾の先生と私【sha】 (ページ1)

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まず主人公～

名前 A A
性格鈍感、明るい、優しい、可愛い、勉強できる、ちょい人見知り
高校3年生
今日から大学受験のために塾へ通う

こんな感じです、っでシャークんは

名前緑川鮭太(みどりかわしゃけた)
シャークん
塾の先生

名前青木哉太(あおきかなた)
きんとき
塾の先生

それじゃ、早速どうぞー(？)
～～～～～～～～～～～～～～～～～

母「ほら！早く行かないと！初日なのに遅れるわけには行かないでしょ！」
A「分かってるから！行ってきまーす」
母「いってらっしゃい」

今日から塾通うのか…慣れるかな？大丈夫かな？
なんか不安になってきた

A「着いた…けど、どこから入ればいいんだろう？」

？「あの…今日から通う子だよね？」

ん？先生かな？

A「あっはい！」
？「どうしたの？そんなとこで突っ立って」
A「そっそれが…どこから入るかがわかんなくて…」
？「じゃあ俺が連れてってあげる」
A「ありがとうございます」

かっこいい…
sha「あっそうだ、俺の名前は緑川鮭太だ。よろしく」
A「私はAAって言います、こちらこそよろしくお願いしますね」
sha「えーと、教室番号わかる？」

なんだったっけ？あっそうだ

A「確か5だった気がするんですけど…」
sha「あっそうなの？！俺担当の教室だ…」

えまってめっちゃ嬉しいのはなぜですか？

A「そうなんですか！」
sha「じゃっ連れてくから着いてきて」
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～ちょっと前のsha視点～

ふぅー今日も先生やるのかー、ずっと立ってるから意外と疲れるんだわ。
あれ？あの女の子、初めてみるな…
今日初めてな子かな？

sha「あの…今日から通う子だよね？」
A「あっはい！」

あっ可愛い…

sha「どうしたの？そんなとこで突っ立って」
A「そっそれが…どこから入るかがわかんなくて…」

やばい…俺、一目惚れしたかもしんねぇ…
後できんときに相談してみよ

sha「じゃあ連れてってあげる」
A「ありがとうございます」
sha「あっそうだ、俺の名前は緑川鮭太だ。よろしく」
A「私はAAって言います。こちらこそよろしくお願いしますね」
sha「えーと教室番号わかる？」
A「確か5だった気がするんですけど…」

はい、奇跡が起きました。嬉しい

sha「あっそうなの？！俺担当の教室だ…」
A「そうなんですか！」
sha「じゃっ連れてくから着いてきて」