歌い手さんや、アニメキャラクターでBLを考えるゼ！！

しません　　ちゅーと、それ ページ6

［ちゅーと、それ］



「なぁ‥志麻くん」
「んー？なぁに？センラくん？」
「俺らさ‥」

京都弁が混じりちょっと色っぽく感じるセンラくんの喋り方。やば、ｿﾞｸｿﾞｸする。

「付き合って１か月やん？」
「おぉ」
「まだ、キスもしてへんやん？」
え、
「そうだっけ？」
「はぁ？？！！そやけど！！」
「え、何々？センラくんはキス‥してほしーん？」
「ぅ‥‥」
うわぁ‥真っ赤になって黙っちゃた。かっわいー

「し、したい」


ああー、可愛い‥笑っちゃうくらい
「ﾌﾌﾝ‥よー言った」
チュッ唇を交わす。

「ん、 しまく‥‥ぇ‥‥ん、んん‥‥」
可愛い可愛い。舌を滑り混ませると、目の縁に涙を貯めてこっちを見てる。

「‥ふぁ‥‥ぁ‥‥」

可愛い
スルッとシャツの中に手を潜り混ませると

「ひぁ！‥ちょぉ！！志麻くん！！‥ぁっ‥ぅわ‥‥やめ‥ひん！‥」
ｸﾘｸﾘとこねたりｶﾘっと噛みつくと可愛く鳴いてくれる。

「‥志麻くん！！」

ベリッと剥がされた。やっぱり可愛く鳴いても力は男だね。まぁ、好きかどうかには関係無いけど。
「きゅ、急すぎへん？」




「ねぇ、センラくん‥昨日さ、」
「はい」
「無音さんとリプで絡んだでしょ？」





「え！？もしかして、それに嫉妬してたり‥しないか！」
「してるケド」
何これ俺、カッコ悪‥

「えぇ、だって無音さんはお兄さん見たいで優しいからつい‥でも、志麻くんだって無音さんの事、好きでしょ？」

「はぁ？！好きに決まってる！」
「でしょ？」

くそ、こーゆう所で笑うなよ、惚れるてか、惚れてる。

「でも、あんま他の奴等とつるみすぎんなよ」
「分かってるって」

まぁ、ここでは皆と仲良くしなきゃ生きて生けねーもんな‥

《リクエスト》すきすきゲーム　　　さかうら→←○○○○A　御幸を泣かせると

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