今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:74 hit
小|中|大
1 ページ1
(うー、暇ね〜。)
私、博麗霊夢はそう考えた。
「なんか異変でもないかしら…」
そう呟く。
すると、
『おーい霊夢!遊びに来てやったんだぜ』
元気な彼女の声が聞こえた。
「魔理沙…いらっしゃい。お賽銭しに来たの?(期待してないけど)」
『そんな金ないんだぜ』
「…そう。…お茶でも飲んでく?」
『ありがたく頂くんだぜ』
〜30分後〜
『じゃ、ありがとな。ごちそうさまだったぜ』
「あ…!ちょっと!」
『へへ、また来るのぜ』
「もう来なくて良いわよ」
___嘘。
まだ行かないで欲しいな、と考えながら。
霊夢と魔理沙は、今も喧嘩している。
里の子1「あのお姉ちゃんたち喧嘩してるねー」
里の子2「喧嘩するほど仲がいいって言うからな」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:kirisamereimu | 作成日時:2024年2月20日 10時