61話 ページ15
夜ご飯のあと、俺は部屋からバステンさんにカスタムしてもらったライフルを持ってきた
もちろんケースに入れて
『みなさん、今から俺は皆さんを驚かせます。嫌いになってもらって構いません。なので、聞いてください...』
みんなはこちらを見てくれる。
クミさん、アイク、バステンさんは優しく見守ってくれてる
テレビでうるさいほど聞こえるニュースを指さして静かに真実を告げた
『この犯人、俺です』
ケースからライフルを出す
ザワつく室内
『そして、俺は人間じゃなくて』
ー被害者の中にはまるで吸血鬼に血を吸われたようなあとがあり、ご遺体の血がかなり少なかったようです
確信をつくニュースキャスター
それを横目に真実を告げる
『俺の血は半分吸血鬼です』
ともさんも少し驚く様子を見せる
お兄ちゃんはいい人間と仲良くなったんだなー
ここがそうとも限らない
銃を持っている
常に殺されるかもしれない状況だ
そんな日常を誰が好む
ともさんが口を開く。怖くて俯く
と「そっか...でもいいんじゃない？」
s「スナイパーっすよね？えー、かっこええなー」
あ「よくそんな重いのもてるね」
ソ「怪我したら素直に言ってくださいよ？」
ｗ「俺の血吸う？頭良くなるで！」
よ「俺も鳥になれないかなー」
ク「顔上げて」
バ「ね？」
ア「ふふふっ」
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切人(プロフ) - @A 型さん、コメントありがとうございます！これから一気に投稿するので！ (2018年3月7日 9時) (
レス) id: 4a67b8881e (このIDを非表示/違反報告)
@A 型 - ウエーん(;_;)早く続きが見タイヨーーー (2018年3月7日 1時) (レス) id: f1bdb6eed5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：切人 | 作成日時：2018年1月25日 10時
