【2j3j】こん^^【myzm】

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『灰おにーちゃんこういうの得意？ぼくやったこと無かったから』

「得意だよ、配信辞める前からやってたし。」

『ね、また教えて』

「いいよ、次は配信外でね。えにからに怒られそうだし。」



黛灰として活動を終えたから、そこら辺に怯えてるのか分からないけどあまり喋ってくれなかった。

ぼくだけのアバターが動いて、ぼくだけの声がメインにマイクに乗ってる。

なんだか少し寂しいけどね。


『…かい、おにいちゃん』

「…後で聞くから。今はダメ。」

『…ぅん、』



＜母性本能芽生えた
＜流石にAくん子供すぎてかわいい
＜ショタですか？@三枝明那


『…ぼくはショタじゃないです。れっきとした21サイです！』

「でも、身長も150しかないし、喋り方も幼いよね。しかも可愛い顔してるよね。ウサギのぬいぐるみまで抱いて、本当にショタみたい。本当に21？」

『灰おにーちゃんもそういうこというの？ゆるさないもん』

「そういうところが明那に言われるんだよ。」

『…むう、…そんなことないのになぁ』

「あと、俺はこんなに高頻度で一緒に配信出来ないから、ちゃんと友達作ること。それこそ今明那に友達になってってお願いしたら？」



お友達、ぼくも作ったこと無かったから、作り方わかんないし、姉貴のお友達作りにきたのに、ぼくがお友達作っていいのかな。



「…お姉さんも、Aにお友達作って欲しいって思ってるよ」

『…あねきが、？』

「うん、きっと思ってる。」



『…さえ、ぐささん、…さえぐさ、あきなサン、……ぼくと、いっしょに、あそんでくれません、か…？』



＜喜んで！！！！！！@三枝明那
＜よかったねえ！！！
＜本当にホストなのか…？




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