らぶらぶかっぷる 【センラ】

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またあの3人が家に遊びに来た。


「なぁ、人狼ゲームせん？」


坂田のその言葉で人狼ゲームが始まった。


だけど始まる前の記憶が無い、だって目を覚ましたら知らないところに12人が寝転がって倒れてたんだから。



「なんで、こんなに人おんの？」


センラから聞いたのだけどここにいる人達はセンラの友達達。

まふまふ、そらる、天月、luz、あらき、nqrse、ピコ


名前が多すぎてわかんない、覚えれる気がしない。


まふ「…はじめまして、まふまふって言います。」

そら「そらるで〜す」

天月「天月です。」

luz「luzやけど。」

あら「あらきです。」

なる「なるせ」

ピコ「ピコです」



なんて、名前だけ自己紹介されたところでって感じ。本名は？何？この人たちなんか活動してるの？


まふ「本名言わなきゃダメなわけ？」

セン「まってまって、まふくんどうしたん？なんでそんな怒っとん？」

まふ「怒ってるわけじゃないよ、この女の子が僕らの囲いなの？って聞いてるの」

セン「囲いなわけないやろ、俺の彼女やけど」

『ていうかあんたなんなん、囲いとか私かて好きでここにおる訳ちゃうから。』

志麻「もう、喧嘩やめて。すぐAはケンカしようとするんやから！」



なんて後ろから止められて抱っこされる。

小さい頃の慰め方したってもうこんなんで慰められるわけないのになぁ、なんて。





「おや、みんなおそろい？」

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