限界オタク【うらたぬき】

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30分後くらいに車の窓をトントン、ってされて窓開けたら愛しいうらたさんの顔。


「ありがとう」

『おつかれさま、』

「あーお願いがあるんだけど」


きっと疲れたからタピオカでも飲みたいんだろうなって思いながら なあに？と聞く。



「…タピオカ飲みたい」

『だと思った、ほら行こう Aの奢りでいいよ』

「ダメ、俺の奢り」

『まあいいけど。』


たまには甘えてもいいんじゃない、とか思いながら車を走らせる。


「この時計かっこいい、まだTwitterあげてないや」

『やっぱりうらたさん似合うね。ロレックスってごついイメージあるけどこれはあんまりごつくないからうらたさんって感じ。』

「そう？嬉しくなるからやめて」

『さっき褒められたから仕返し』


車を走らせて今日はあんまり人並んでないって思ってうらたさんに買いに行かせたらまたなんかブイブイ言われるからわたしがいく。


「抹茶がいい」

『わかったわかった、知ってるよ』

「愛した」



うーん、抹茶って美味しいんかって思いながら買う。私はあんまりタピオかすきじゃないので買わないけど


『ただいま』

「はやくね？おかえりAの分は？」

『私あんまり好きじゃないし大きいサイズにしておいたよ』

「ありがとう、お金これ」

『いらない要らない』


Ｌサイズにしたからうらたさんの少しもらおうかなって思いながら車を走らせてかえる。


「やっぱタピオカうめえな」





浦田わたる/うらたぬき♧浦島坂田船✓

【リリイベお疲れ様でした〜〜！友人に時計を貰ってめちゃくちゃかっこいいのだ〜〜〜！タピオカも飲んできたよ美味しいよ 自撮りもあげるね
( 家で撮った時計の写真)(車内で撮ったタピオカの写真)(リリイベお疲れ様の自撮り)】




『匂わせ』

「俺ら匂わせしすぎ」

『仕方ないでしょー。』

「ま、そんなところが楽しいんだろうな」



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