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5話 ページ7
夜ご飯の時間になって入野さんが部屋に来た。
入｢お嬢様、ディナーの支度が整いましたので、食堂へどうぞ？｣
鈴｢はい。｣
食堂へ行くと、お父様の姿がなかった。
鈴｢あの、お父様は？｣
神｢申し上げにくいのですが...旦那様は急に会議が入ってしまったのです。｣
え...一緒によるご飯食べようって約束してたのに...
お父様はいろんな会社を経営していて、家にいるのもごく稀なのに｡
木｢お嬢様とお食事できないことを残念がっておられました。｣
鈴｢そう。｣
柿｢お嬢様、本日のディナーh鈴｢いらない。｣｣
私は部屋まで駆け出した。
岡｢え？あ、どうしよう...｣
代｢拗ねちゃったのかな...｣
江｢でも、食事はちゃんととってもらわないと...｣
柿｢じゃあ俺が部屋に行ってくる！｣
木｢待て、柿原。俺が行く！｣
柿｢良平が？まぁ、いいや！じゃあよろしく！｣
続く (更新停止中)
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作者名：あかりんご
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HQakaashirabu/
作成日時：2018年3月3日 14時
