Kiramune短編小説 【男性声優】

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続きです！


柿原side


俺には年下の彼女がいる。


同じ声優で後輩でもある彼女。


そんなAとは付き合い始めて3年の時が過ぎた。


そろそろ結婚とか考える時期だけど、なかなか言い出せずにいる。


もし断られてしまったらと思うと怖い。


最近は仕事終わりに指輪見に行くことが多くなったから帰りが結構遅くなってしまっている。


ここ1週間はまともに会話すらもしてない。


指輪も結局気に入ったのがなくてオーダーメイドにした。


指輪が届いたので今日Aにプロポーズしよう。


仕事を終わらせ家に帰るとベッドに寝ているA｡


なんか泣いたあと？みたいなのがあるけど...


しばらく寝顔を見ていたらAが目を覚ました。


貴｢え？徹也さん？｣


柿｢ただいま〜｣


貴｢おかえりなさい。お腹すきましたよね？今すぐ準備します。｣


柿｢待って！A泣いた？｣


貴｢徹也さんになかなか会えなくて寂しくなって...｣


泣いてる理由が可愛い。でも、俺が泣かせてるわけだし、最悪だよな。


俺はAを抱きしめた。


貴｢徹也さん！？｣


柿｢寂しい思いさせてごめん。俺さ、Aに言いたいことがあるんだ。｣


貴｢え？なんですか？別れ話だったら嫌です！｣


別れ話って...そんなのしないけど。


柿｢Ich liebe dich, heirate mich!｣


貴｢ドイツ語ってずるいです...徹也さん｡でも、よろしくお願いします｡｣




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いまりんさんからのリクエストでした！


こんな感じでいいんですかね？


リクエストありがとうございました！


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こんにちは〜あかりんごです！


いつも見てくださってるみなさんありがとうございます！


リクエストなのですが、ここで一旦リクエスト募集は停止させていただきます。


続編を書くか考え中です。


よろしくお願いします｡

ハネムーン 江口拓也 ノブグナルのライブまた行きたい！！さんリク→←プロポーズ 柿原徹也 いまりんさんリク

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