Kiramune短編小説 【男性声優】

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続きです！


木村side


今日は彼女であるAと温泉旅行に来ている。


お土産を選び終え、旅館へ帰ってきた。


木｢Aなにする？｣


貴｢良平さん、卓球しましょうよ〜｣


卓球か...


木｢いいよ〜｣


卓球場に行き、卓球をしたけどAって運動音痴なのか空振りしてばっかり。


飽きたのかわからないが、部屋に戻ると言い出したA｡


わがままだけど、可愛いんだよな...


部屋に戻ると...


貴｢良平さん汗かいたので温泉入ってきますね〜｣


と言ってお風呂セットを持って部屋を出ようとするA｡


木｢え〜Aは俺と一緒に入らないの？せっかく混浴プランお願いしたのにな〜｣


わざとらしくすねた振りをする俺。


貴｢え！？混浴！？そんなの聞いてないですよ！｣


木｢だって言ってないもん。言ったらA来ないでしょ？｣


貴｢いや、それはそうかもしれませんけど...だって恥ずかしいです。｣


だんだん小声になるA。


木｢ねぇ、一緒に入ろう？｣


貴｢...変なことしないでくださいね？｣


木｢へんなことって何？｣


貴｢お風呂用のクレヨンで落書きとか！｣


あーそっちの方ね...ていうか普通違う心配しない？男に警戒心がないのか、単に鈍感なだけなのかよくわからないな〜


木｢そんな事しないよ〜｣


まぁ、別のことはするけどね〜


この後Aちゃんがどうなったかはみなさんのご想像にお任せします｡




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悠さんからのリクエストでした！


私の中で良平さん＝梟のイメージが強いんですよね...


某バレーボールのアニメのやつです。


こんな感じでいいんですかね？


リクエストありがとうございました！

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