【H×H】俺の人格が2つあっても (ページ17)

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～次の日

「ふわぁ.....んー....ねむぅ....ん？
え、もうあさ？......やばい！！
もう朝じゃん！」

ダッシュして、ダッシュして、やっとみんなのいる所にこれた。
もう息が上がっている。

「はぁっ、.....はぁっ.............ふぅ.......
お、おはよう？」(なんか深呼吸でもしてる？w←)

ｸﾛﾛ「ああ、おはよう」

ｼｬﾙ「おはよぉ～」

「俺起きるの遅かったか？
...すまない」

ｸﾛﾛ「....(名前)、その直ぐに謝るのをやめろ」

「え、でも」

ｸﾛﾛ「団長命令だ」

「あ、ああ分かった」

ｼｬﾙ「あー団長職務乱用だ～」

「そうだそうだー」

確かにクロロは今、職務乱用をしたが俺のために言ってかれているって分かった。
そう思えたから、俺は笑っているんだ。

ｸﾛﾛ「はははっ...確かにな、だが直ぐに謝るのはやめろ」

「ふふっ....うん、頑張る」

ｸﾛﾛ「前向きでいい事だ」

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ーー

～昼

「あのー、」

ｸﾛﾛ「ん？なんだ？」

「お昼作ろうか？」

ｸﾛﾛ「は？」

ｼｬﾙ「へ？」

マチ「え？」

(今この3人しかいません)

え、みんな酷い。俺が作れないとでも思ってるのか？これでも一応1人でずっと暮らしてたんだぞ？？

「そんなに意外か？」

ｸﾛﾛ「ああ、できないと思っていた」

「一応出来るよっ！料理するの楽しいし」

ほんとに楽しいんだって.....でも、幻影旅団のみんなに作る方がもっと楽しいのかな...だって食べてもらえるんだから。

ｸﾛﾛ、ｼｬﾙ、マチ「(料理できるのか、以外だな)」

それにしても、この人たち失礼すぎないか？今もなんか思ってるだろ...

「なんか3人とも失礼なこと
考えてないか？」

ｸﾛﾛ「いや、なんでもない」

ｼｬﾙ「そーそーなんでもないよ」

マチ「ああ」

「怪しい.......
まあいいや、じゃあ昼飯作るぞ？」

ｸﾛﾛ「ああ、頼む」

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