新メンバーオーディション受かったんだけど？Stpr

早く起きろ！ ページ40

Aside

莉「Aちゃーん？」

莉犬くんの声が聞こえて目が覚める。

面白そうだからまだ目つぶっとこ。←

莉「あれ？起きないな？」

起きてまーす。

莉「どーしよ、るぅとくん」

る「Aちゃん？起きてください。」

はーい起きてるよー

こ「Aちゃん？」

はいはーい！Aでーす！

やば、これおもろっ

面白いぐらい気づかないんだが？

る「まったく甘いですねぇ」

ん？

別のことかな。

莉「Aちゃん！起きる！ほら！」

莉犬くん、、、鈍いよ。

そろそろ呆れはじめたその時！

る「起きろA、遅刻だぞ？」

『ふぇっ！？！？』

るぅとくんの囁きイケボ！

それになんで呼び捨てっ！？！？

びっくりして目を開けてしまった。

る「ほらやっぱりー！」

こ「えー、Aちゃん起きてたのー？」

莉「ちょっとAちゃん！」

ハイ、見事にはまりました。

悔しいー！！！

でも、、、

『みんな面白かった笑笑』

こ、莉、る「ん？黒笑」

あ、、、、、。

『た、たたた助けてなーくんっ！！』

後ろから一部始終を見てたなーくんに助けを
求める。

な「今のはAちゃんが悪いね。」

え？

『ジ、ジェルくんっ！』

ジ「ごめん、俺もなーくんと同じ。」

、、、は？

これは最後の砦だっ！

『さとみくーん！！！』

さ「最後の砦も崩れるよ。」

、、、、、、。

『ユユユユユルシテ、、クレマ、スカナ？』

皆「いいえ！」

終わった。

人生で初めて思った瞬間だった、、、

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