お疲れのようで さとみside ページ31
出かけて帰ってきたらリビングに
Aがいた。
なんかブツブツ言ってるし。
そもそも俺に気づいてないよう。
バタバタしだしたり大声出したり
目の奥に怒りが浮かんだり。
(これはビビった)
↑Aさん、あの時こんな
うるさかったんですね By作者
体をユラユラ動かしたり。
軽くジャンプしてみたり。
めっちゃ手振ってみたり。
いろいろやったけどマジで気づかん。
こいつ、、、こんな鈍感だったっけ？
いや、違ったな。
前は後ろにいるだけで誰か気づいてた。
みんながもはや獣だって言ってたくらい。
あいつはストーカーにあってもすぐ気づいて
撃退してしまうだろう。
なんて思ってたらいきなりAのバタバタが
止まった。
そして、
A「なんかバカンスとか行きたいなぁ」
とか言ってるからそろそろ
気づかせてやろうと思って声をかける。
さ「そんなつらいかぁ」
A「ふぇ！？！？」
案の定めっちゃビビってる、、、
しかも、、、「ふぇ！？！？」だってw
ヤバいw草生えるww
もう笑いを堪えるので必死だ。
でも笑っちゃいけない。
奴はビール瓶の隠し場所を
突き止めたらしいから、、、
A、おそろしい子、、、
ようやく俺の居場所を確認したらしい
Aが安心混じりに言う。
A「びっくりさせないでよぉ、、、」
どうやらAは俺がついさっき来たと
思っているようだ。
さ「いや、ずっといたけど。」
そういうとAの目に驚愕の色が。
やっぱマジで気づいてなかったんだな。
Aが我に返ったように聞いてきた。
A「い、いつから、、、？」
何も隠す必要はないと思い、正直に答えた。
するとさらに驚愕の顔。
そしてみるみる顔が赤くなる。
まるで信号が青から赤に変わるような
色の動きだ。
A「もぅやだぁ、、、」
ソファに突っ伏して言うA。
どうやら俺の想像以上におつかれのよう。
まだ14だもんな、、、
さ「ふぅん、なーくんに言っとこ。」
なーくんに言えばなにかいいリフレッシュ方法を見つけてやれるだろう。
そうして俺はなーくんの部屋に向かった。
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ゆずは(プロフ) - プロフを見てから決めてもいいですよ♪ (2021年6月26日 21時) (
レス) id: 3f8db08618 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずは(プロフ) - あの…友達になってもらえませんか？なっちさんの小説を読むと、「あぁホントにすとぷりが好きなんだなぁ」と思います！ぜひ、一緒に語りたいです！呼び名は『ゆずくん』がいいかなぁ… (2021年6月26日 21時) (レス) id: 3f8db08618 (このIDを非表示/違反報告)
Hina - こんにちは！Hinaと申します！ すいません私、ログインしてないんですけど、なっちさんとお友達なりたくてコメントしました！ 学校での人間関係が嫌でよく夢小説読んで、元気が出ているので頑張って下さい！ (2021年6月22日 17時) (レス) id: 56d1e91d4b (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 私も友達になりたいです！！虐められてて友達がまじめに1人も居なくてですね… (2021年5月17日 16時) (レス) id: d4655b2f55 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃちゃねこ(プロフ) - 私占ツクやって初めてしおりつけましたありがとうございます(私も小学生)ありがとうございます作者さん (2021年3月3日 1時) (レス) id: ce56a04862 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっち x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Ririn/
作成日時：2020年11月22日 11時
