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Aside



今日もいつも通り仮病を使って保健室へ。



なんでかって?




好きだから。




保健室の、八乙女光先生が。





光「お、(人1)また来たの」

あ「うんっ!^^」

光「仮病」

あ「え?」

光「仮病使ってるだろ」

あ「え…」

光「顔色、元気の良さ。」

あ「(´._.`)シュン」

光「なんで仮病使うの?
そんなに勉強いや?」

あ「うん…」


うそです



ほんとは、光先生に会いたいから。


光「そっか。じゃあ俺が教えてやろっか?」

あ「いいの!?」

光「いいよ。あ、先生には敬語使えよ」

あ「いいじゃん許して」

光「はぁ…他の先生には敬語使えよ?俺はいいから」

あ「うん!」


光「はい、問題できた。解いてみ」

あ「うん」



光「できんじゃん。」

あ「え、あってるの?」

光「全問正解」

あ「やった!」

光「保健室来たら勉強教えてやるよw」

あ「ありがと!」

光「授業出ろよーw」

あ「むー、やだ」

光「ほんとにもー」


わしゃわしゃ、私の頭を撫でる。



そんな行動にもドキッとしたり。

*→



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設定タグ:八乙女光 , 保健室 , 先生   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:涼介愛ing0509 | 作成日時:2015年4月3日 13時

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