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二十八話 ページ34

野坂サイド

御「貴様らっ」

灰「これでアレスの天秤は終わりだ！」

御「くっ」

野「聞いていたみたいだね、聖都」

聖「・・はい」

僕は、聖都に手招きをした。

そして、聖都の頭を撫でた。

聖「え、えと」

野「頑張ったね聖都」

そういうと聖都の眼帯を外した。

そうすると、髪色と目の色が、元に戻った。

野「ごめんね」

僕がそういうと、

貴「いえ、野坂さんのせいではないので(*⌒―⌒*)」

と言ってくれたときの笑顔すごく可愛いかった///

僕たちは、外に出て行った。

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作者名：柚子 | 作成日時：2019年12月24日 18時

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