淡い恋心 其の参 【リクエスト受付中】

続き ページ47

煉獄杏寿郎の場合

してみた

「む？Aか！随分可愛らしいことをするな！」

いつも人を守り、尊敬されている彼をみてつい後ろから抱き締める。少しだけ驚いてくれたが直ぐにいつもの明るい声で楽しそうに笑う


「いつもこのくらい積極的だといいんだがな？」


「いつもは無理…!!今日限定!!」



されてみた

「ふむ…。こういうのもたまにはいいものだな!!」


Aが後ろから抱き締めた日の次の日、今度は彼から抱き締める。吃驚して腕の中で縮こまっているといきなり耳元で話してくるからタチ悪い


「そんな可愛らしい反応すると喰らってしまうぞ」


「ひっ！耳は…無理…!!」




宇髄天元の場合

してみた

「なんだ？派手に積極的だな！」


後ろから抱き着いてみたら嬉しそうに笑う。積極的だと言われ、少し恥ずかしくなったAはもっと抱き着くと宇髄はニヤニヤし始める


「照れ隠しか？胸当たってるぞ」←


「なっ！それ言います!?」




されてみた

「なぁーまだ機嫌治んねぇの？」


全く持ってデリカシーの無い発言をされAは拗ねて彼から離れるが今度は逆に宇髄さんが後ろから抱き締めてくる。ごめんな？とか言ってくるけど許したら負けな気がして口を聞かない!!


「悪かった、すまん…。」


「…ぅ…もういいですよ!!」←結局負ける




冨岡義勇の場合


してみた


「…なんだ？」


抱き着いてみてもあまり大きな反応が無くて、最早天然が発動して疑問を持たれる。でもAから抱き締められた事で少し安心している顔をする彼。


「義勇は暖かいね!!」


「それはお前もだろ」




されてみた

「こうされたかったんだろ？」


後ろから抱き着いた事について違う解釈をした。彼自身もAを抱き締め(前から)雨のように口付けを繰り返してきた。聞いてみても話が食い違う


「はっ…んぅ…なんでこんな風になってんの!?」


「Aがしたかったんじゃなかったのか??」






時透無一郎の場合

してみた

「これ普通逆じゃないの？」


少し背の高い彼に抱き着きAは無一郎くんを離さない。色々考えるけど嬉しそうに抱き着くAをみて満更でもなさそうに笑う。


「Aーそろそろ離して？」


「んー…もう少し」




されてみた


「今度は俺の番だよ！」


やっとの事でAが離れた途端今度は彼が後ろから抱き締めてくる。自分から出来て物凄く嬉しそう。


「あのー無一郎くん？」


「やられっぱなしじゃ嫌だし充電ね」









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妓夫太郎 恋文 ※まっしろくろすけ様リク→←後ろから抱き着いてみた・されてみた ※ルナ様リク

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