十三話 ページ14
Aside
善逸と炭治郎の試合が終わった後、俺達の番になった。
勿論善逸と炭治郎は勝ったぞ！
オールマイト「次は嘴平少年と煉獄少年vs轟少年と障子少年だ！」
…この二人は…厄介だな。轟の個性と障子の個性をうまく使って勝利していた…
そう思って俺が考え込んでいると伊之助が大きな声で
伊之助「A！あいつらは個性にしかたよらねェ弱いやつだ！俺様達に勝てるわけがない！」
『…そう、だな…だが、警戒は怠るな。』
そう言って、ヒーローか敵か決めてから俺達はスタンバイして待っていた。
伊之助「…どうする、核を守れば勝ちなんだろ？」
『…そうだ。まず俺が「聞く」。その後に伊之助は「スタート！」…オールマイト…』
オールマイトに話を遮られた。障子の個性を使われている可能性があるため、俺達は作戦を話せない。
俺は伊之助と顔を合わせてから音を聞いた。
パキッ…
そう音が聞こえた瞬間俺は伊之助に
『伊之助！飛べ！』
そう言った。やはり伊之助も飛んでいた。野生の勘だろうか。
俺達は核が置いてある部屋を出て、二人で相手の所へ行った。
俺達二人が突然現れたから、二人は驚いていた。
轟「っ…！」
障子「落ち着け！」
障子が忠告したのにも関わらず、轟は攻撃をやめない。
『縁なき衆生は度し難し』
俺は、伊之助が障子を峰打ちして拘束したのを確認してから、伊之助に轟の気を引いてもらった。
俺は静かに轟の後ろにまわった。
だが、轟は障子が気絶したことと伊之助に気を取られていて、俺に気付いていない。
『木を見て森を見ず』
轟「っ…！？」
『…ありがとう。伊之助』
俺は轟を障子と同じように峰打ちで気絶させた。
オールマイト「敵チームの勝利！轟少年と障子少年は大丈夫かい？」
伊之助「大丈夫だ！俺様たちは気絶させただけだ！！」
『…伊之助、ありがとう。お前のおかげで勝てた』
俺が笑ってそう言うと伊之助は自信満々で
伊之助「お前は俺様の子分だからな！子分のお願いくらい聞いてやる！」
そんな会話をしながら、俺達は二人を
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
なんかパパパッと終わらせちゃってすみません…
そしてお久しぶりです…！こちらの作品は更新再開させていただきます…！
掛け持ちの方も近々更新再開しますね
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誠 - 待ってます！ (2020年12月28日 16時) (
レス) id: 4c1fa166fb (このIDを非表示/違反報告)
脅威のセラフ - いいえ！((‘д’ｏ≡ｏ’д’))無理なさらないでください！いつまでも更新お待ちしています (2020年12月19日 22時) (レス) id: 285d3eca52 (このIDを非表示/違反報告)
夜空ｻﾝ - コメントをして下さった皆様、ありがとうございます…！これから、ゆっくりでも更新をしていこうと思っていますので「それでも良いよ」って方は、これからも宜しくお願い致します…！ (2020年10月29日 20時) (レス) id: a0cdd8f03e (このIDを非表示/違反報告)
らむくん@ヴィル様の旦那さんになりたい人(プロフ) - もう更新はしないのでしょうか……？ (2020年10月19日 18時) (レス) id: c2e37a127a (このIDを非表示/違反報告)
ユラ - 更新楽しみです (2020年8月3日 22時) (レス) id: 1a03f5333b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜空ｻﾝ | 作成日時：2019年9月15日 12時
