鈴の音［鬼滅の刃］ (ページ7)

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四話　改良しましたページ7

まずは、はじめにひめじまさんの子供を助けた

つぎにうずいさんっていうにんじゃ

とおりすがりにおにによって死んじゃいそうになってた、こちょうカナエちゃんを二人で助けた
やがてこちょうしのぶちゃんがきて、なんとかカナエちゃんは助かった

迷い込んだ先のさびとっていう人も助けた遊びにも行った

しなずがわさねみくんと、しなずがわげんやくんのお母さまを救った。

初めて鬼という存在を見て、こわくて足がすくんだが、戦っている師匠をみて、不思議と少しだけ慣れた

それから、いぐろおばないくんを救って、

れんごくきょうじゅうろうくんとせんじゅうろうくんのお母さまを私の回復の力ですくって、

それから最後はときとうむいちろうくんとゆういちろうくん。鬼が家に入ろうとしたのを見てあわててたすけた。ふたりともけがはないまますくうことができた。

他にも、むらの人を救った。たくさん、たくさんすくったけど、たまに身体がいうことをきいてはくれない日もあった

わたしはうまれつき気管支っていうところが弱くて、おせきがとまらないの

それでも、たくさんおともだちできてうれしかった。

そんなこんなで二年。わたしは、つよくなって

もとのおうちにかえった

おうちにかえったらね、お兄ちゃんとお姉ちゃんがいちはやくかけつけてくれて、ぎゅーってしてくれたの

そこからお話の時間になって、Aはどうしてたかとか、Aがいないあいだ、こんなことがあったとか…

たくさんひとをすくったの！っていえば、お姉ちゃんたちはおどろいて、でもえらいってあたまをなでてくれた

それとね、それとね！赤ちゃんが生まれたんだって！

ひとりはおんなのこで、もうひとりはおとこのこ！

名前は、花子ちゃんと、竹雄くん！！

いもうとと、おとうとができるんだぁ。へへっ。

母「そうですか…はい、はい…有難うございました。」

父「…ありがとうございました。」

晴明「元気でな。…学んだことを忘れず、生きてゆくんだぞ。竈門A。」

初めて名前を呼んだししょうは、なんだか悲しそうだった

私「…はいっ！ししょうもおげんきで！！」

それだけいうとししょうはほほえんで頭を一撫でし、背を向けた

そしてさいごに

晴明「がんばれ」

それだけいうと、もうししょうのすがたはなかった。

それから、すぐだ

ししょうの手紙が届いたのは