伊黒小芭内 入れ替わり ※仁様リク ページ34
ある日の朝、二つの声が重なった
貴 胡(?)「「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!」」
声というか悲鳴。。
何故、こんな事になったのか、それは昨日の夜の出来事である
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貴女side
今日はしのぶちゃんと夜、夕飯食べに外に行った
貴「ふぅ…美味しかったね!」
胡「そうでしょう!私のオススメの場所ですから!!」
お腹いっぱい食べた後、薄暗い夜の道を歩いていた
―――何か後ろから視線を感じる
貴「…しのぶちゃん、何か着いてきてませんか」
胡「……そうですね」
しのぶちゃんと合図して、全力で走り森の中へと誘導した
私としのぶちゃんは日輪刀を構える
鬼「…まさか、バレてるとは思わなかったぜ」
着いてきた鬼は、ニヤニヤしながら話しかけてくる
胡「バレバレですよ」
貴「そんなので隠れてるつもりだったのが驚きですよ笑」
こんな挑発的な言葉に鬼はカッとなる
鬼「ッ…クソ野郎、これでもくらえ!!」
血鬼術―――
そういう前に私達は鬼を斬った
貴「フフッあまり柱を舐めないでくださいね?」
胡「ふぅ…さて邪魔者も消えたので帰りましょA」
鬼「……ニヤ…お前ら、俺を倒したからといってこの術から逃れると思うなよ」
胡「何を言っているんですか。」
その最後の言葉で鬼は灰となって消えていった
その後、しのぶちゃんとは別れて自分の屋敷に帰り普通に寝た
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これが、昨夜の記憶。
こんな説明をどっかの誰かにしている間私は全力疾走で『自分の屋敷』に、向かっていた
―――氷華屋敷
バンッ
胡(?)「しのぶちゃん!!」
貴(?)「A!これはどうゆうことでしょう!?」
貴(胡) 胡(貴)「なんで入れ替わってるんですか!?」
そう、私達の体は入れ替わってしまったのです
貴(胡)「A、これは絶対昨日の鬼のせいですよね」
胡(貴)「絶対そうだよ…。」
二人「はぁ…」
胡(貴)「どうする?この状況、とりあえず戻るとは思うんだけど…」
貴(胡)「どうやって1日過ごすか…ですよね」
うーん…どうしようこれ。
…はっ
今思い出してしまった
胡(貴)「悪運すぎる…。今日、屋敷に小芭内と
過ごす予定があったんだ…」
貴(胡)「」
どうしよう!!!
・
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にな - 煉獄さんのとこ「けががなくてなりより!」になっていましたよ!この小説更新されるとその1日に絶対見るんです!これからも頑張ってください! (2022年11月11日 22時) (レス) @page11 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
るく。 - 冨岡さんの冨が富になってるよ! (2020年9月27日 18時) (レス) id: 5160686bc8 (このIDを非表示/違反報告)
宇髄さん推し - 面白かったです!ありがとうございました! (2020年5月18日 10時) (レス) id: 710e803d9c (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - リクいいですか?義勇さんのpinkのやつあると思います!その無惨様バージョンお願いできますかね? (2020年1月7日 21時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525
作成日時:2017年5月11日 23時