気づいたら柱になってた 肆！【鬼滅の刃】

第佰漆拾弐話 ページ45

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No side





Aに無意識の内に接吻をしてしまった後の炭治郎の様子を見てみよう。





いつも通り善逸、伊之助、伊織とご飯を食べている時＿＿＿＿＿





善逸「え、ちょ…炭治郎？！お茶溢れてるんだけど？！！！？ほら！！畳がぁぁ！！！｣





炭治郎「えっ…あ、すまない！！ボーッとしていて気づかなかった！！」





善逸「ぎゃぁぁああああ！！！(汚い高音)俺の羽織がお茶まみれだぁぁぁあああ！！…ｽﾝｽﾝ、すっごいお茶の匂いなんだけどぉ？！！？｣






伊之助と竹刀を使い鍛錬してる時も＿＿＿＿＿






伊之助「おらぁぁぁ、！！！」





バシッ！！！





伊之助「あ」←





善逸「ちょ！炭治郎？！何してんの？！今凄い音したよ？！！？｣





伊織「お、おい……竹刀割れてるんだけど…」





炭治郎「いててて……すまない、伊之助」





伊之助「いや……は？(引)」





炭治郎の頭 > > > > 竹刀






風呂に入っている時も＿＿＿＿





モコモコモコモコモコ





伊織「…炭治郎？」





モコモコモコモコモコ





伊織「炭治郎…お前が使ってるそれ、身体洗うやつだぞ？」





炭治郎「んっ？！…あ、本当だ。ありがとう伊織」





炭治郎のポンコツが発揮されまくっていた。





その頃一方、天屋敷では……





『…むう……ｽｰ…ｽｰ…』





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