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第佰肆拾話 ページ13


・_________



朧「は?」




童磨「だから、いいよって言ったの!!俺は君の事気に入った!!だからきっとあの方(・・・)にも許しをもらえると思うんだ!」




そんな簡単に了承していいもんなのか、これは?




童磨「それに君はまだ、死にたくないんだろう?」




朧「あぁ、Aを守る為に…この手であの化け物達を殺すまでは絶対に死ねない。」




そう童磨の目を見て伝えると、何を思ったのか自分の腕を自身の爪で傷付け血を流し始めた。




朧「なに、してんの」




童磨「この血を飲めば、君は鬼になれる。鬼に身体が適用するまでは苦しいかもしれないけどね!!」




僕は迷うこと無く童磨の指に伝う血を余すこと無く、飲んだ。




朧「…………______________


 







 





 
 







 






……何も起きないんだけど。」




いや、でも…辛かったはずの体調も辛く無くなってる。




しかし身体的な変化は見られなかった。




童磨「?!あれ、おかしいな???………まさか、…うん!!あの方の元へ行こうか、鳴女殿〜〜!!」




ベベンッという琵琶の音が辺りに響き、目を開けるとそこは不思議な光景が広がっていた。

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(プロフ) - ヤルネコさん» 誤字でした.......教えて頂きありがとうございます!! (2020年4月12日 16時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
ヤルネコ - 第佰陸拾参話で、『!!名前・・・』は、どういう意味ですか? (2020年4月12日 15時) (レス) id: ad493a3440 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 若葉さん» オチですか.........決めてないですね。でもいつかアンケートを取ろうかなと考えています^_^ (2020年3月13日 18時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)
若葉 - おっ!!いいですね〜オチはどうするか決めているんですか? (2020年3月12日 22時) (レス) id: 4dface175c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - にゃんこさん» ありがとうございます^^煉獄さん推し!!!かっこいいですよね! (2020年2月6日 10時) (レス) id: 409305a4c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年1月19日 10時

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