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side K.Nozomu
『もう、心配したんやで？
最近、全然のんちゃんのこと見なかったから。』
望「あはは、すんません。
ちょっと色々ありまして。でも、今日から完全復
活なんで！」
俺が目覚めてから更に1週間後、喫茶店での仕事に復帰した。
なんか俺、トータル2週間以上休んでたみたいなんよね。
あかんわ、休んでた分取り返さんと。
勝「のんちゃん、無理しないでね。
まだ病み上がりなんでしょ？」
望「あ、あぁ。まあな。程々にしとくわ。」
聡「そんなこと言って、本当に無理しそうなんだ
けど。」
勝利と聡には、体調不良で寝込んでいたと伝えてある。
まぁ、寝込んでいたことに間違いはないのだが。
休む前以上に、勝利と聡が過保護な感じになった気がするわ。
勝利は俺と同い年やし、聡に至っては年下なんやけど…ま、愛されてるっちゅうことでええか。
桐「望！突っ立ってないで、これ運んで！」
望「はいっ！」
村「元気になったなぁ…。」
村上くんがしみじみと、コーヒーを挽きながら言った。
村上くんは、俺が修練場で誤って撃たれたこととか全部知っている。
オーナーが全部知ってるってええな。
なんか楽やわ。
重「小瀧ー動けー。生きとるかー。」
望「うっわ、耳元で喋んのやめろ！」
しげがアヒャヒャヒャと笑いながら、俺が運んでと頼まれたメープルマフィンを持っていった。
望「あ、しげ、おい！…もう…。」
しげはさっさと運んでいってしまった。
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百瀬 花楓(プロフ) - コメントありがとうございます！そう言っていただけるなんて…嬉しい限りです！今後とも、よろしくお願い致します(*^^*) (2020年6月28日 8時) (
レス) id: 2a826d73c9 (このIDを非表示/違反報告)
のん - このお話ほんとに大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2020年6月28日 0時) (レス) id: 4b0daf74e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：百瀬 花楓 | 作成日時：2020年5月11日 18時
