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第35話 ページ42

その後も増えてきたメンバーも交えて談笑していると、
もう集合時間になっていた。


わたしには集中していると時間を忘れる癖があるらしい。
今度時計でも作ろうか。
機械学系の人…英霊にパーツを貰おう。
バベッジさんかダヴィンチちゃんがいいかもしれない。
……ちゃんと見るかはわからないけど。


立香「……って、アルさん?聞いてた?」

A「…え?あ、あぁ、ごめんね、聞いてなかった。」

立香「も〜、別に聞いてなくても大丈夫な話だったからよかったけどさ〜、
一応聞いといてね!」


因みに、キャスター勢のスキル使用ペースが乱れているから気をつけて、
とのことらしい。



周回とはそんなに辛いことなのか…?

と思っていると、隣の席のおかっぱの男の子に声をかけられた。


⁇「おい、あんたのスキルとか宝具とかがどんなのかは知らないけど、
同じキャスターなんだ、僕達の負担もちゃんと減らしてくれよ?」


A「分かってる。そのためにいるんだから。
でも、初戦だから足手まといになるかもしれない…。」


キャスニキ「ブッフフッ、模擬戦であんなに暴れてた奴が何言ってやがる…ククッ。
おい孔明、こいつ本気出すとバーサーカー並みにつえぇから気いつけろよ?」


孔明「…は?」


A「こら、笑うなそこ!わたしはそんなに強くない!」


クー・フーリンを叱った後
孔明…?に、自分のスキルと宝具を教えると、
これから頑張ろうな、と遠い目で肩を叩かれた。


あ、周回メンバーの仲間入りということか。
ガラス細工を作るのは深夜になるかな。


他のメンバーにも、

頑張りましょうね!

とか、

余り前に出過ぎないで下さいね?

とか、

期待しているぞ?

とか、全員に声をかけてもらった。

そして、しっかり手順を踏んで種火狩りに出発した。




…………………………………………………………


とうとうお気に入り登録者数が40人を突破しました( ꒪Д꒪)
hit数も5000を突破しました(( ꒪Д꒪))
外で電波の入らないタブレットで編集しているので
教室でサイトを開いて電車の中で物語を書いているんですが、
確認した時に登録者数が40人まで増えてたので、
信じられなくて、他の人がいるのに「フッwww?」
みたいな困惑混じりの笑い声をあげました。

目線が痛かったです。


ワシは難しいことはわからん。
やけんどこれだけは言うちょく。
ありがとうな。

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アルっさん(プロフ) - フェニックスさん» 初コメありがとうございまぁぁす!うちのエミヤはママみが強いんですよ! (2018年11月19日 10時) (レス) id: e19e7f95da (このIDを非表示/違反報告)
フェニックス(プロフ) - エミヤ、オカン!!! (2018年11月17日 21時) (レス) id: 8e3aac7538 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルっさん | 作成日時:2018年9月21日 14時

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