陽光と硝子【FGO】【ガウェイン】 (ページ14)

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第12話ページ14

どうやらオレはこの王たちに気に入られたらしい。

先程の杯は金色の歪みの中(宝物庫というらしい)に収納され、

代わりにハンドクリームの様なものを頂いた。

曰く

「職人とはいえ貴様も女であろう。自らに無頓着なのは少しばかり勿体ない」

らしい。

王達のテーブルを離れると直ぐにリツカが抱きついてきた。

殺されるかと思って気が気ではなかったらしい。

リツカ「ほんっとうに心配したんだからね⁉
王様の気を損ねたら速攻で首飛んでっちゃう可能性もあるんだから！
でも認められるのも凄いと思うよ！」

なんて言われながらまた歩き、他のテーブルを回って行くことにした。

エジプトの太陽王と東方の大英雄(2人は異常に仲が良かった。気に入られた。)や、

ローマの歴代皇帝たち(すごい褒められた。お前もローマだって言われた。

今度はこの人たちの前で何か作ることになった。)や、

同郷であるフランスの人たち(マリー王妃は生前オレのガラス細工が大好きで

好んで使っていたらしい。純粋に嬉しかった。)などのテーブルを回り

とうとう最後のテーブルになった。

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とっても嬉しいです！

今後ともよろしくお願いします。

コメントくれたって良いんだよ…？