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夕飯 ページ48
｢できたわよ、魔理沙、起きなさい｡｣
ホカホカの料理と食器を持ってきた霊夢。料理は素朴ながらも、美味しそうだ。
｢ん…。できたのか｡｣
ゆっくりと体を起こす魔理沙。それを見た霊夢が、
｢お酒あるから持ってきてちょうだい。｣
｢わかったんだぜ。｣
そう言うと、魔理沙はお酒を取りに向かった。
ーーーーー
｢｢いただきます！｣｣
丁寧に両手を合わせる2人。お腹が空いていたようで2人ともがっついていた。
山菜の天麩羅に、たけのこの炊き込みご飯。きのこの味噌汁に、山菜のサラダ。
ボリュームはかなりあるのだが、2人はすぐに平らげた。
｢ふぅ…お腹いっぱいなんだぜ。ご馳走様。｣
｢…ご馳走様でした。｣
お互いにご馳走様を言うと、片付けに入った。
ーーーーー
｢ああ！お布団が気持ちいいんだぜ！｣
｢埃舞うからやめなさい…｣
お風呂を終えて、布団にダイブする魔理沙を宥める霊夢。中々疲労が溜まっていたようで、布団に潜り込んですぐ、2人は眠りについた｡
ーーーーー
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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芽兎(プロフ) - うp主です。これ検索エンジン避け済みです。もう何回も書き忘れてるのでここに置いときます (2020年9月25日 21時) (
レス) id: 499e265341 (このIDを非表示/違反報告)
- つまんな (2020年9月25日 20時) (レス) id: ff66a91185 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナミツ、芽兎 x他1人 | 作成日時：2020年8月22日 21時
