太陽の畑 ページ46
やがて森をぬけ、開けた場所に出る。
「やっと太陽の畑まで来れたわね…」
そう、ここは大量のひまわりが咲き誇る太陽の畑だ。
「もしかしたら、あの人なら知ってるかも…」
「降りてみましょうか…」
そう言って2人は地面に降りた。
上手い具合にひまわりを避けて着地する。そこには、ある1人の女性がいた。
「あら、霊夢と魔理沙。どうしたの?」
彼女の名は
「ちょっと聞きたいことがあってな…ここ最近、男の人が空を飛んでいたりしなかったか?…歩いてるかもしれないけど…」
魔理沙のその問いに対し、優香は、
「あら、最近よく見るわよ。人間のことでしょう?よくお友達…?と一緒に飛んでるわよ。」
優香のその問いに対し、魔理沙は食い気味にこういった。
「本当か!?どの辺?どっから来てた?どっちに帰っていったのか?特徴は?」
「そんなに質問攻めにしないでよ…この辺をよく通ってたわよ。確か向こうから来てたような…特徴までは分からないわね…」
魔理沙の質問攻めに少し引き気味に答えた優香。
それを聞いたふたりは、
「助かったわ。ありがとう。」
「ありがとうなんだぜ!」
といい、優香の指した方へ向かっていった。
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芽兎(プロフ) - うp主です。これ検索エンジン避け済みです。もう何回も書き忘れてるのでここに置いときます (2020年9月25日 21時) (レス) id: 499e265341 (このIDを非表示/違反報告)
- つまんな (2020年9月25日 20時) (レス) id: ff66a91185 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イナミツ、芽兎 x他1人 | 作成日時:2020年8月22日 21時