＊登坂家考案！ドッキリ企画 2 ページ23
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北人『涼太お兄ちゃん！！』
翔吾『ほんまや〜涼太お兄ちゃんや〜‼』
玄関に入ってきて涼太くんを見るなり
嬉しそうにかけよってくる北人と翔吾
その後樹や慎、翔平もかけよってきて
涼太くんの顔色がますます悪くなる
陸『でもどうしたの?涼太くんが来るなんて
登坂家また喧嘩でもしたの?』
涼太『いや、今日は違くて....^^;
.....その、実は』
覚悟を決めたように話をきりだす涼太くん
涼太『Aさんとお付き合いさせて
もらってまふ.....！』
...今、噛んだよね←
陸『......付き合ってる?いつから?』
慎『おねぇちゃん.....涼太おにいちゃんの
とこにいっちゃうの.....?』
壱馬『そんなんいやや！
お姉ちゃんは壱馬達のお姉ちゃんや！！』
昂秀『おねぇちゃんいっちゃやだぁぁああ！』
北人『涼太お兄ちゃんでもお姉ちゃんは
ダメなの！』
翔平『お姉ちゃんはずっと翔平達の
お姉ちゃんだもん！』
拓磨『だめ....おねぇちゃん(;_;)』
翔吾『なぁなんでお姉ちゃんなん？！
涼太お兄ちゃんやったら誰でもいけるやん！』
樹『お姉ちゃんはダメ あきらめて』
海青『僕達からお姉ちゃんとらないで(;_;)』
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陣『......悪いんやけど俺らが納得できるように
説明してくれへん?
俺らが理解できひんことを弟達にしろなんて
言われへんねん』
龍『(;_;)ｺｸｺｸｯ』
.
.
涼太『俺も最初はAちゃんとのこと全く
異性としてなんてみてなかった
親同士が仲がいい友達以上家族未満の
親しい間柄かと思ってた
....でもAちゃんをずっと見てると側で
支えてあげたいって思った
Aちゃんは誰よりもきっとこの16人の
兄弟を大切にしてる、
きっと辛い思いをしてほしくないし見せたくも
ないって思ってる
だからせめて....Aちゃんが苦しい時に
守ってあげれるような存在になりたい
それが僕がAちゃんを好きになった....
Aちゃんじゃなきゃいけない理由です』
涼太くんが話し終わるとリビングが
信じられないくらい静かになった
健太『ズルいよ.....』
涼太『え?』
彰吾『そんなこと言われたら"嫌だ"なんて
言えない』
瑠唯『だって涼太お兄ちゃん...本当に
お姉ちゃんのこと思ってるから.....』
.
正直聞いていてわからなかった
涼太くん、これドッキリだよね?
なのになんでそんな真剣な目なの
どこまでが冗談なのか.....わからない
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めぐ(プロフ) - リクエストいいですか？ お店でまこちが迷子になって家族みんなで探すのがいいです お願いします (2020年6月22日 18時) (
レス) id: c2da2ef051 (このIDを非表示/違反報告)
Miyuu - めっちゃこの小説大好きで、早く作者さん帰って来てください！更新楽しみに待ってます！リクエストなんですけど、兄弟で王様ゲームをする話みたいです！ (2020年3月28日 11時) (レス) id: de14ecde23 (このIDを非表示/違反報告)
もえ(o´艸`)(プロフ) - とても面白くてはまりました。次の更新まってます！ (2020年1月2日 12時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)
naniwa1006(プロフ) - とても面白いしかわいいとこがたくさんあってハマりました。 (2019年12月9日 1時) (レス) id: 2dffa8b4f3 (このIDを非表示/違反報告)
Miyuu - おかえりなさい！この作品すごく大好きなので楽しみに待ってます！ (2019年12月8日 21時) (レス) id: a4bb87b888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ch.08
| 作成日時：2017年12月16日 17時
