第二話 ページ4
男「あぁ！？なんだテメェ」
？「この子が嫌がってんだろ。離してやれよ。」
男「あぁ？やんのかオラァ？」
？「やるってんなら…やってもいいぜ。…フンッ！」
謎の男がナンパ野郎をぶん殴った。ﾜｧ
そのぶん殴ったあと、ナンパ男が私を離した。
そのおかげでよろけてしまい、
『うわっ！…待って転ぶ転ぶ』
？「おっと…大丈夫？」
先程の謎の男が支えてくれた。
『あっ…ありがとうございます』
その謎の男の顔が見えた。
顔にある痛々しい傷の跡…
？「さぁ、逃げよう！」
『うぇっ！？』
私は顔に傷があるこの男の人に手を引かれていた。
こんな事してくれる男の人は…会った事が無かった。
なぜか嬉しくて、少し頬が緩んでしまう。
私は、こんな優しい人に会ったのは初めてだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 92人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ピピピピ(プロフ) - はるさん» ありがとうございます！勇気出たんで出来るだけ頑張ってみます！好きだなんて…私も好きです← (2022年8月7日 19時) (
レス) id: 6e3e600974 (このIDを非表示/違反報告)
はる - ピピピピさんの小説大好きで、いつも楽しませていただいてます。無理しない程度に更新頑張っていただけたら嬉しいです！応援しています!！好きです← (2022年8月7日 18時) (レス) id: a4b6759a04 (このIDを非表示/違反報告)
ピピピピ(プロフ) - けむ=さん» 私も愛してるｯｯ (2022年6月27日 19時) (レス) id: 6e3e600974 (このIDを非表示/違反報告)
けむ= - ピピピピさん» ありがとう愛してるｯｯ…！！！ (2022年6月27日 17時) (レス) @page25 id: 0f6ec90c76 (このIDを非表示/違反報告)
ピピピピ(プロフ) - けむ=さん» いやしっかり更新されたら欠かさず読ませていただきまする。そしてコメント欄にも突然現れまする。 (2022年6月27日 7時) (レス) id: 6e3e600974 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピピピピ | 作成日時：2022年4月2日 17時
