第十七話 ページ19
『ポー○ョポー○ョポ○ョ魚の子♪』
杉「青い海から、やってきた♪」
『ノリ良』
杉「それ程でも♡」ア「杉元?」
今私達は空を飛んでいる。
でももうすぐ降りる。
『尾形ぁぁぁ…眠いよぉ…』
尾「さっきまで元気よくポ○ョ歌ってたくせに何言ってんだ。」
『…今からお前の名前はタヒャだ。』尾「そこ取るか?普通。そして某有名映画の名シーン使うな。」
なんてバカみたいな会話をしていたら、もう降りる所まで来ていた。
尾「…降りるぞ。」
尾形さんは私の手を引いて降りていった。
『わわわわ』
杉「…」
尾形さんは相変わらず双眼鏡で周りの様子を伺っている。
アシリパちゃんは杉元さんの怪我の手当てをしていた。
『…うわ…ひどい怪我だね。』
杉「大した事無いさ。俺は不死身だし。」
『…そうだね!早く治してね。頑張れ!』
ア「ほら、Aも応援してるんだ。早く 尾「見つかった!」…」
『えぇ…』
杉「早く逃げるぞ!Aさん!白石!アシリパさん!急げ!」
尾「行くぞ」
尾形さんはまた私の手を引いて少し早歩きで移動した。
尾形さんの手はとても熱く、固く力がこもっていた。
杉「飛べない豚はただの豚だ。」ア「杉元?」
〜〜〜
作者の話
申し訳ありませんでした。
テスト期間中だったので更新ができない状況でした。
これからは少しずつですが更新していくので、楽しみに待っていただければ光栄です。
Aさんの事が好きな金カム男子と自称モブ女のAさんの行方はどうなるんでしょうね…
……オチが決まらん。
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ピピピピ(プロフ) - はるさん» ありがとうございます!勇気出たんで出来るだけ頑張ってみます!好きだなんて…私も好きです← (2022年8月7日 19時) (レス) id: 6e3e600974 (このIDを非表示/違反報告)
はる - ピピピピさんの小説大好きで、いつも楽しませていただいてます。無理しない程度に更新頑張っていただけたら嬉しいです!応援しています!!好きです← (2022年8月7日 18時) (レス) id: a4b6759a04 (このIDを非表示/違反報告)
ピピピピ(プロフ) - けむ=さん» 私も愛してるッッ (2022年6月27日 19時) (レス) id: 6e3e600974 (このIDを非表示/違反報告)
けむ= - ピピピピさん» ありがとう愛してるッッ…!!! (2022年6月27日 17時) (レス) @page25 id: 0f6ec90c76 (このIDを非表示/違反報告)
ピピピピ(プロフ) - けむ=さん» いやしっかり更新されたら欠かさず読ませていただきまする。そしてコメント欄にも突然現れまする。 (2022年6月27日 7時) (レス) id: 6e3e600974 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピピピピ | 作成日時:2022年4月2日 17時