【ポケモンソード&シールド】ガラル地方にやって来た美少女Ⅱ (ページ8)

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ダイマックス53 ページ8

sideキバナ
キバナ「さてとワールドエリアの修行終わったし、ポケモンセンターに行くか」
ジュラルドン(おぅ！休もう)
俺さまは自慢のポケモン達を鍛えた後、ナックルシティに戻ろうとしていた。すると何やら騒がしい。
キバナ「どうしたんですか…そんなに集まってて」
町人「あっ！キバナさん、実はあのナックラーを見てください」
指差す方向を見ると
キバナ「すげぇな！ナックラーの色違い！ゲットしたトレーナーもラッキーだな(ニヤッ」
と俺は"どんなトレーナーが捕まえた"のか益々興味が湧いた。
町人「おっ！目の前に来てくれたかぁ！いやぁ直近で見ると体の色が違う…！」
子供「あのナックラー、どうやらお腹空いているみたい！」
町人のみんなはきのみをナックラーの目の前に置いた
ナックラーは嬉しそうにしていると…おぉついにトレーナーが登場するのか。様子を伺った…次の瞬間だった
「あっ！？ナックラー、こんなところにいたのね！？」
キバナ「ナナセちゃん！？」
まさかゲットしたトレーナーが俺の知り合いでもあり、ダンテに紹介されたナナセちゃんだった。
「ナックラー、そろそろ博士の所に預けるよ！」
あ、預けるのかよ…ガクッと転げ、ナックラーは嫌がっていたからか…
「いてっ！？辞めておけ！かみつく癖は！？」
アハハ…こいつは最高傑作！俺さまは夢中で映像を撮り、普段は自撮りするが…今回は映像。初公開になりそうだな！と拡散したのだった