外交 ページ10
A視点
モブ1「紅茶が来るのが遅いですね」
(時間かかりすぎだろ紅茶作って麻酔薬入れるだけだろ)
確実に此奴黒だ
絶対私達捕まえる気だ
A「そうですね見てきましょうか？」
モブ1「いえいえ客人に行かせるわけにはいかないので」
(絶対彼奴紅茶に麻酔薬入れるの失敗してるそれを見られたら終わりだ)
そのまま私達を取りのこのして
紅茶(に麻酔薬)を入れに行ったモブ2の様子を見に行く
A「マンちゃんこっち見て」
マンちゃんにこっちを見てもらいマンちゃんの目を見て話す
この��心を読む��能力は使い方を少し工夫すると自分の心の声？を伝えられる
A(マンちゃん彼奴ら私達捕まえる気だよ？どうするの？)
オス(取り敢えずインカムの電源付けたまま話だけ聞く)
A(了解)
私とマンちゃんはお互いに目をそらしインカム付ける
暫くして戻ってきたが一人だった
A「あの！護衛の方はどうしたのですか？」
モブ1「具合が悪かったのか倒れてたから医務室に連れて行かせたんです」
(本当はミスって麻酔薬を吸って寝てるだけだがなw)
そこから少しだけ条件(話)を聞く
一言で言うとクズどころじゃない自己中すぎる
何となくマンちゃんの方を見る
マンちゃんも同じ考えだったのか目が合う
チャンスだと思った
マンちゃんに心の声で話す
A(ヤバイ此奴クズどころじゃない自己中すぎるこんなのと条約結ばない方がいいよ)
オス(分かっためう！じゃあそろそろお開きにするな？)
モブ1「ここまでの条件を聞いてどうですか？」
オス「ん〜その条件はそちら側にメリットがありすぎなので、我々国は条件を飲まないが答えや」
モブ1「なっ何故ですか！これよりも良い条件があるのですか！」
オス「あるけど無理やな」
モブ1「ならば戦争だ！もう知らん！我々国など消し炭にしてやる！泣いてきても知らんぞ！！」
A「それはこっちのセリフ！」
数日後
フラーウム国との戦争があったが
我々国に敵うはずもなく我々国の圧勝だったと言う
そしてあの時私がトン氏の代わりに行くことになった理由が
トン氏の書類が片付いていなかったかららしい
トン氏お疲れさま〜
改めてトン氏は大変だなと思った
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モモンガ - 神かよ。いや神か。ムックさんやっぱりこのストーリー好きっすわ。 (2023年2月16日 17時) (
レス) @page28 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
MUK(プロフ) - いちごスムージーさん-ありがとうございます！楽しんでいただけて何よりです後私（ムック）スマホ変えたのでアカウントもアカウント名も変わりました (2020年4月5日 1時) (レス) id: 38fd2cba74 (このIDを非表示/違反報告)
いちごスムージー - 凄く面白かったです！もっと早く見つけたかった…！！ (2020年4月4日 13時) (レス) id: dfe33ab6c2 (このIDを非表示/違反報告)
ムック(プロフ) - しおりんさん-コメントありがとうございます！ (2020年1月19日 23時) (レス) id: 0e15369900 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん - 面白かったです♪ (2020年1月19日 13時) (レス) id: 527cd6ca75 (このIDを非表示/違反報告)
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