おっさんがちびっこになった件について。

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藤ヶ谷side


小さくなった北山…いや、ひろを乗せた車は別荘についた。


横｢んじゃ、みっくんは寝てる…から、太輔、よろしく。


他は荷物よろしくー｣


そう言って、渉はウィンクをした。


渉は俺の恋心に気付いてる、唯一の人。


…子供だからって、きっと中身は北山だ。


なんとなく分かる。笑


シンメだからね笑


藤｢ひーろ？おっきしよ？｣


北｢んんー？ふじぎゃや…ちゃう。たいちゃ。


おはよ｣


ほら。また藤ヶ谷って言おうとした。


今まで、太輔、とか呼んだことないもんね笑


藤｢ん、おはよ。｣


く、クールを装え藤ヶ谷太輔…←


くりくりと手をぐーにして、目を擦ってるひろ。


か、可愛い…！


結局クール台無し笑


ひろを連れて、家に入る。


北｢わぁぁぁ！｣


目をきらきらさせる。笑


…部屋に1人じゃまずくないか？


藤｢ひろ、どの部屋にいたい…？｣


迷ってる。


北｢た｣


藤｢た？｣


北｢たー…たあしゅけ…///｣


か、可愛い…！


藤｢あ、ありがとう///｣


北｢たあ、だ、だっこ…///｣


ずきゅん///


藤｢おいで！お買い物、行こっか。｣


北｢あい！｣


渉に許可をとって、買い物に行こうとした。


玉｢がやー！俺も行くー！｣


北｢たまちゃ！｣


玉｢玉ちゃんやでぇー｣


北｢やでぇ｣


なんだ、ただの天使か←


この天使2人を連れて、買い物に出かけた。

ろくやでぇ！！笑→←よーん！

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