おっさんがちびっこになった件について。

33笑 ページ35

横尾side


北｢んふふ、みっくうがちゅくったハンバーギュウ｣


あらあら笑俺の膝の上で可愛いこと言っちゃって笑


小さくカットしてあげるとぱくぱく食べてる笑


そんなみっくんをよそに…


横｢た、太輔…？｣


藤｢…ん？何？｣


うげっ…ご機嫌斜めだ


千｢がやさん、なんか怖い｣


二｢…どうかしたの？｣


ニカ千が怖がる中。


北｢よこーさ！いちゅもごはんありがちょー！


しゅき！｣


横｢うん、ありがとうみっくん｣


ギロッ


こ、怖いよ太輔ぇ…


みんなが食べ終えて皿洗いしてると、みっくんが俺の元に。


北｢よこーさ！おぽちゃ！｣


横｢え？太輔は？｣


北｢今日はよこーさ！｣


おおう…マジか


横｢宮田ー皿洗っといてー


みっくんお風呂入れてくるー｣


宮｢ほいほい｣


いつも頼むのは太輔なんだけど、玉と話し合いしてるから宮田に頼む。


お風呂に入れると、また立ち寝(笑)したので、太輔のベッドに入れて上げようとした。


北｢んうぅ、よこーさ、今日はよこーさと寝りゅの…｣


うぇ、マジか


横｢太輔は？太輔はいいの？｣


北｢たいちゃ、今日怖い。ぷんぷん？｣


あーなるほどね笑


横｢ぷんぷんじゃないよ笑


みっくんと一緒に寝たいんだよ笑｣


北｢しょ…っかぁ…おゃ…｣


おおう、おやすみも言えずに寝たぞ笑


そろりと部屋を出てリビングに戻ると、太輔が来た。


藤｢ねぇ…｣


横｢ひ、ひゃい！｣


怒られるのかと思った。


藤｢俺、ひろに嫌われたのかな…｣


横｢違うよ笑みっくんは、いつもご飯を作ってた俺にありがとうがしたかったんだって。


それに、太輔が睨むから、怒ってるって勘違いしてたよ？｣


藤｢…！そっか！


ありがとう渉。｣


そういうと、満足そうにお風呂に入っていった。


二｢がやさんって、みっくんのこと…｣


千｢うん。あれ絶対好きだよね｣


そんな会話がされていたとは知らず。





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いつもご愛読ありがとうございます！

ぜんっぜん気づいていませんでしたが、星が北山くんカラーに染まっておりました…！

なんてことでしょう…！←

これからもよろしくお願いします！

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