おっさんがちびっこになった件について。

にじゅうにっかちゃんだよー← ページ22

二階堂side


千賀と横尾さんと3人で帰ってくる。


横尾さんは、夜ご飯の買い物しなきゃとかいって、スーパーによってったので、千賀と二人っきり。


二｢今頃、がやさん大変かなぁ。みつに振り回されてそう笑｣


千｢なんだかんだでがやさんも30ですからね笑｣


二｢俺たち弟組は大丈夫なんだけどさ笑


鬼ごっことか、みつ足速いからつらくねぇ？｣


千｢がやさんを守るためにも早くかえらなきゃね笑｣


二｢でもさ、クールを装ってたけど、割とデレデレだよね｣


千｢もしかして、今頃めっちゃラブラブしてるかな笑｣


二｢え、それじゃあ俺たち邪魔じゃん！｣


千｢えっ、早く帰る？遅く帰る？｣


馬鹿な俺たちが出した結論。


『普通に帰ろう笑』


って、今話してたから、結構経ってるんだけどね☆


ガチャ


ニカ千｢ただいまぁ…｣


ん？返事がない。


これはまさか…


千賀と目を合わせて、リビングへ。


そこには


ニカ千｢…笑笑｣


2人が抱きしめ合って寝てました笑


床暖、あったかいよね笑


でも、床でじゃなくて、ベッドで寝なさいよ笑


幸せそうに寝てる。


千｢どうする？｣


二｢写真撮って、起こして、見せてやろーぜ笑


がやさんの真っ赤な顔が見れる♪｣


千｢だな☆｣


悪趣味なんて言わないで笑


ぎゅっとしてる2人をパシャリ。


がやさんは、背的にみっくんのおでこにきすしてる状態。


2人の距離近っ！笑


千｢がやさん起きて笑｣


二｢みっくんも起きて笑｣


藤｢…ん？あれ？寝てた？｣


北｢んぅ…？みっくうも寝てたぁ…


にかちゃ？おかえり！｣


そのあと、写真を見せると、2人とも真っ赤になったのは言うまでもない。

にじゅーしゃん！→←にじゅーいーち！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す