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神威side
阿伏兎「━━だってよ、どうするんだァ？初っ端から嫌われちまって」
はァ、と大きなため息をつく阿伏兎。先程の喧嘩のことを言いに来たらしい。
……何かと思えば、
神威「わざわざそんな事を言いに来たの？」
まったく、人が気持ちよく昼寝をしている最中になんだって言うのだ。これからの星潰しの仕事のためにも、静かにしていて欲しい。
阿伏兎「そんな事ってお前……。アレはどっからどーみてもお前さんが悪いだろ。一言謝って、仲直りしてこい」
神威「……」
確かに、彼女の大好物だとは知らず、シュークリームを食べてしまったのは悪いとは思う。
だが、少し怒りすぎじゃないのか。俺だってわざとやったわけではないのに。
神威「はァ……女って面倒臭い生き物だよねまったく」
阿伏兎「……頼むからもう面倒事は起こさねーようにな。手が何本あっても足りねーよ」
まァ、俺も悪いのは変わりない。少し癪に障るが、代わりのものでも買って謝るなり何なりしてさっさと済まそう。
そう思って、立ち上がった時、
――――――ウィーン
A「……あの、」
神威「……え」
突如ドアが開いて、Aが顔を覗かせた。
口の端が、痛々しく腫れている。
A「さ、さっきは、…ごめん」
神威「……あ、」
A「そ、その、……これ」
ずいっと、俺の顔の前にだされたのは、シュークリーム1つ分空いた箱で。
A「全部…あげるから許して」
―――――――――――――――――――――――
今日は沢山書ける気がする。。。
頑張ります。
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みるく(プロフ) - 黒猫さん、はい！！多分だすので頑張ります！ (2018年8月24日 21時) (
レス) id: 927439fb4e (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 続編待ってます (2018年8月24日 17時) (レス) id: 68a25adb45 (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - 花音さん>>ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年8月24日 14時) (レス) id: 927439fb4e (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 最高です！ありがとうございます拝 頑張ってください！ (2018年8月24日 13時) (レス) id: 53e88b05a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるく | 作成日時：2018年7月18日 22時
