6神 ページ7
『へあ……/////(ドキッ…!!!!)』
ベルゼブブさんがエル君の腹筋を触るとあまりのくすぐったさに逃げようとするエル君をクラーケンさんが後ろから抱き寄せてラーヴァナはんが彼の肩を持って拘束した。
(ち……近い……っ)
ベルゼブブ「……(スリ…)……なるほど、これは……見事に鍛え上げられているな……」
クラーケン「大胸筋や上腕二頭筋、背筋等もとても頑丈くて……」
ラーヴァナ「足腰も鍛え上げられて……これは重たい物が軽々と持ち上げられるのも分かる気がするな……」
サタン警察官「羨ましいな……」
『あの……っ』
サタン警察官「ん?」
『もう……、くすぐったくてどうにかなりそうですので……、止めてくださいますか……?(恥/色気)』
サタン警察官「………っ!!!(ドクン!!!!)」
サタン警察官(うわああああ!!!!無我夢中で触ってしまった!!!)
『(ボン!!!)』
(サタン警察官の触る手先や御自分を抱きしめる腕とか……密着なさいまして……恥ずかしい限りでした……)
エル君は通常時の姿へと戻り恥ずかしがっている。
サタン警察官「本当にごめんね!!!!!」
『お身体は通常時でも同じですので関係なく持てるのですよ……(ヒョイ)』
エル君はそう言いながら、槍を軽々と持って見せた。
サタン警察官「す……、凄いね……エル君……(ポカーン…)」
『(パチン…・ボン!!!)』
またもエル君が指を鳴らすと彼の武器が全て消えた。
『それにしても、サタン警察官の皆様方は何か私用でこちらまでお越しになりましたので間違えないでしょうか?』
ベルゼブブ「うん、そうだよ。エル君に用事があって来たんだよね」
『何かございましたか?』
クラーケン「うん、先ずはね……。エル君に依頼と仕事と仕事書類の山がね……。後、プレゼントとかギフトね」
(ドン!!!!)
刀剣乱舞/一目連「!!!?」
刀剣乱舞/一目連(多っ!!!!)
サタン警察官の背後には約二百箱分の仕事のダンボールとプレゼントやギフトののダンボール、二百箱分、合計四百箱分のダンボールが置かれていた。
『おーー!!お待ちになっておりました!!』
クラーケン「ふふっ、こんなにあって喜ぶのはエル君ぐらいだよね」
サタン警察官(俺だったら頭が痛くなるな……)
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作者名:冬刀 | 作成日時:2022年2月21日 22時