《刀剣乱舞》×《地獄少女》刀の付喪神は可愛すぎる天使くんに心酔し過ぎている！！！【BL】 (ページ6)

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サタン警察官(これは……教えてくれそうにもないな)

クラーケン「ねぇ、エル君。その格好で戦ったり、空を飛んだりするの？」

『？ええ、こちらの方が力や能力も倍になりますので、必要がございましたら戦いますし飛びますよ』

ラーヴァナ「武器とかはどうするの？」

『おっしゃるとおり、武器も通常時と青年時では異なりますよ』

サタン警察官「そうなの！？」

『ええ、このように……(ﾊﾟﾁﾝ)』

(ﾎﾞﾝ!!!!!!!)

刀剣乱舞/一目連/サタン警察官「！！！！」

サタン警察官「でっか！！！！」

エル君が指を鳴らすと、通常時で使用する白色の短刀、小太刀(脇差)、脇差、打刀、鎌、剣、弓

そして、青年時で使用する白色の太刀、大太刀、打刀、大鎌、槍、薙刀、剣、大弓が出てきた。

クラーケン「白色の太刀、大太刀、打刀、大鎌、槍、薙刀、剣、大弓……、エル君の新しい武器だよね？」

『ええ、丁度、俺の羽根の衣替えでした時に作成いたしましたよ』

サタン警察官「……(ｸﾞｯ…)重っ！！！」

サタン警察官は、ベルゼブブさんが大太刀、クラーケンさんが槍、ラーヴァナさんが薙刀を持とうとするが、重たく持てない。

サタン警察官「え？？？動かないんだけど……！！！」

『俺の体格に合わせて製作いたしました武器ですからね(ﾋｮｲ)』

サタン警察官「え？？？」

エル君は軽々と薙刀を持ち上げた。

サタン警察官「へ？？？重たくないの！？？てか何キロあるの！？キロじゃないよね！？」

『えっと……確か……、10^37トンでしたとお思いになりますよ』

全員「！！！？」

サタン警察官「はい？？？10^37トン？？？」

ラーヴァナ「エル君！！腕大丈夫なの！！？」

『ええ、日頃から鍛錬を重ねておりますので差し支えありませんよ』

サタン警察官「わざわざ鍛えてるの！！？」

ベルゼブブ「エル君！俺に少し筋肉触らしてくれないかな！？」

『へ……？俺の筋肉でしょうか？おっしゃるとおり差し支えありませんよ』

クラーケン/ラーヴァナ「エル君！俺も良いかな！？」

『ええ……』

ベルゼブブ「ありがとね……(ｻｽ…)」

『ひゃっ……！(ﾋﾟｸｯ)』

(くすぐった……)

クラーケン「ごめんね、少しだけじっとしててね？(ｷｭｯ…)」

ラーヴァナ「ごめんね、少しだけじっとしててね？(ｽﾙ…)」