天国から地獄-KH ページ27
Aヒョンが奢ってくれると言うからチャンミンとミノと先に駐車場に来た
KH「あ!車の鍵Aヒョンが持ってるんだった」
CM「一緒に来た方が良かったかも。ちょっとの距離でも迷子になる人だし(笑)」
MH「あはは〜本当に迷子になってたりして(笑)」
KH「ちょっと電話してみるよ」
呼び出し音が鳴り[はい]と出たとたんに[わあ!]と聞こえた
KH「ヒョン?どうしたんですか?もしもーし!聞こえてますか?」
何度呼びかけても返事がなくしまいにはがちゃんと音がした
携帯を落とした音だと思った
CM「どうした?」
KH「ヒョンに何かあったのかも!携帯を落とす音がして、離してくださいって声が聞こえた!」
慌てて店の前まで戻ると少し離れたところにAヒョンの携帯が落ちていた
KH「まだ近くにいるかも、手分けして探そう!」
CM「わかった。」
MH「わかりました」
ヒョンの焦った声で一気に酔いが覚めた
明らかに誰かに引っ張られてる感じだった
早く見つけないと!何もなければいいけど!
プルルループルルルー
KH「はい!いまどこ?」
MH「ヒョン!ヒョン!」
KH「落ち着け!どこ?」
CM「キュヒョナ!」
KH「今ミノから聞いてる!」
MH「店の裏道を右に進んで左をまっすぐです!」
チャンミナと駆けつけたときにはAヒョンは酷い状態だった!
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時雨 - 続きが楽しみです! (2016年11月23日 3時) (レス) id: 0cdca89a6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Don | 作成日時:2016年7月4日 1時