せんせーしょんずのプライベート2

ドクターの秘密兵器 ページ2

〜ドクター side〜

うぃーーーん

がちゃがちゃ









ﾄﾞｯｶｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!!


「ｺﾞﾎｯ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯうぇぇ…また失敗かよ…」


もくもくと煙がたった
研究所

まぁ、いつものことなんだけどね

ギク『はぁ…ドクター…また？』

また？
っていうけど、ギークもかなり失敗してますけど！

実は、、新兵器を開発中でして…
その度に爆発しちゃうのー！
どーすればいーーーの？

「やっぱ…このドリルが原因かな？」


そう。
このドリル、僕達がここに来る前からあった
ボロボロだしな…

でも
これを使った方がいいのが作れる気がする！

「ギークー！ちょっと来てー」

ギク『へぇ？』

返事が可愛い笑

「このドリル…問題点あるかな？」


ギク『んーぅとね…』、


何やらカチャカチャといじり始めたギーク
こういう時だけ、真剣なんだから

ギク『あ、多分ここだね』

「え？今のでわかったの？？」

ギークは少し触っただけなのに…
流石だね笑


ギク『一応ね。ここのネジが少し緩んでる。あと、電気が通る動線が切れてる』


「なるほどね〜」


この、ギークの発言を元にして
僕は開発を進めます。

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