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「北山･･････、」
北山は動かなくていいから
私が勝手にくっついてもいい？･･･って。
言いたかったんだけど言えなくて
でも体は北山にぴとっとくっ付けてみる。
「･･････A？」
私からの行動でもう、わかるよね？
全身で北山を好きって言ってるんだけど。
でも、ちゃんと、言わなきゃ。
「北山、の彼女に、･･･なっ、なってあげるっ、」
「ははっ、マジ？可愛いやつだな、おまえ。素直じゃない言い方マジで計算かよ？」
＿＿＿＿＿可愛くない女
そう言われ倒してたよね？
相変わらず素直じゃなかったけど
今回は可愛いって言われてくすぐったい。
明らかに可愛くない返事をした私でも
可愛いって思ってもらえるとは。
「じゃあ、おまえの彼氏に俺もなってやるよ。」
･･････全然可愛くないけどね。
でも、これで交渉成立。
私達らしすぎてなんだか笑える。
北山も笑ってる。
少しの間二人で静かに笑った後
心底悔しそうな顔をして、
「つーか、こんな時にこんな腰とか、ほんと、」
って。
だよね。
こんな時こそ、･･･だよね？
考えてみれば私達は常にイレギュラーに体を重ねて来た気がする。
常に突発的というか
行き当たりばったりというか。
お互いの気持ちを確認し合った今
何も出来ないって、ほんと、なんだか･･････
「北山、･･････私がする。してもいい？」
「･････････して？」
触れたくて我慢出来ない、
私の言葉に戸惑いも見せずまっすぐ見つめられた。
・・・同じ気持ち。
そこからは何も言わず仰向けになってる北山にキスをしに行く。
待ち構えたように舌が入り込んできて北山の腕が背中に回ってきた。
Tシャツの上からホックが外されて
急に締め付けがなくなった胸元。
「北山は、動いちゃダメだからね？」
腰に負担をかけないようにしなくちゃ。
「脱いで、A、」
言われるがまま、Tシャツを脱げば
そのまま下着の紐が腕まで下がって胸元が露になる。
北山の前で裸になる私にもう迷いはなかった。
・
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Haru(プロフ) - あやかさん» いえいえ！ていうか気負っても気負ってなくても今まったく続きが思いつかなーい(笑)また宜しくです(^^) (2020年7月13日 11時) (
レス) id: a682c15f64 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 逆にプレッシャーかけてしまっててらごめんなさい（ ; ; ）参考になるか分かりませんが、私で良ければ参加させてください＼(^^)／(笑) (2020年7月11日 20時) (レス) id: d1d73bb006 (このIDを非表示/違反報告)
Haru(プロフ) - あやかさん» ありがとうー！面白い続きにしなきゃーって気負ってますがつまんなかったらまた座談会します(笑)参加して(笑) (2020年7月11日 20時) (レス) id: a682c15f64 (このIDを非表示/違反報告)
Haru(プロフ) - さっこさん» ダメダメ、親戚のおばちゃんじゃなくて主人公になって(笑)これから完治するし！そしたら。。むふふふふふふふ(不敵な笑み) (2020年7月11日 20時) (レス) id: a682c15f64 (このIDを非表示/違反報告)
Haru(プロフ) - moraさん» 私も興奮MAXだった(笑)一人で再現してください、ぜひ！！(強め) (2020年7月11日 20時) (レス) id: a682c15f64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Haru
| 作成日時：2020年6月6日 13時
